高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(479ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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確かに費用の額は増えて、税金は減りました…が

おはようございます、三連休は如何でしたか?我が家は三日間ともイベントみっちりでした。 昨日からの続き、節税策の検討について。例で出した保険を使った節税策を昨日の話の観点からみると ・保険料を支払ったことで費用の額が30増えている・費用の額が増えたことで利益の額が30減っている・利益の額が減ったことで税金の額が9減っている という効果が出ていることが分かります。もう一度節税の定義を述べておくと「税金...(続きを読む)

2011/07/19 06:00

税金は利益にかかるので

おはようございます、三連休最後の一日、皆様はどうされますか?我が家は家族揃って近場でお出かけです。 昨日からの続き、節税策の現実について。ここで改めて大前提を確認すると、税金というものは利益に対して課されます。ですので、昨日の数字だと 節税前の利益)  80節税後の利益)  50 利益が減っているから税金の額も減っています。利益を減らすには通常売上が減るか費用を増やすしかありません。売上を減らすの...(続きを読む)

2011/07/18 06:00

お金を使う節税例

おはようございます、三連休の中日、如何お過ごしですか?今日は子供達は芋掘りにいってくるようです。 昨日からの続き、節税の具体的な効果について考えてみます。今日はここでお金を使う節税の例を考えてみます。節税でよく使われる王道、保険の加入を例にしてみましょう。決算期に慌てて保険に入って30ほど保険料を払ったとします。                   節税前       節税後 税金を払う前のお金の...(続きを読む)

2011/07/17 06:00

算数で節税を考える

おはようございます、昨日突然事務所のPCが不調になりました。夏場は熱くてダメですね…今年は空調が控えめなので壊れるPCが多そうです。 昨日からの続き、節税について。節税というと何故か言葉で説明されてしまうことが多いのですが、今日はあくまで算数を用いて節税を考えてみたいと思います。まず節税をする前の状態を例として作成してみます。 例題)税金を払う前のお金の残高 100売上              ...(続きを読む)

2011/07/16 06:00

節税には二種類ある

おはようございます、今日は顧問先訪問の予定がキャンセルに。体調を崩されたとのこと、皆様もご注意を。 昨日からの続き、節税について。節税は「税金を減らすもの」であって「お金を残すもの」ではないことをまず知っていただきたいと思います。 節税には大きく分けて二つの方法があります。それは ・お金を使うもの・お金を使わないもの ここが一番の初歩にして最大のポイントです。この点をしっかりと確認した上で次に進み...(続きを読む)

2011/07/15 06:00

節税の正確な定義

おはようございます、ここ最近「予想し得ないもの」に関する本を読んでいます。人間がつい想定してしまう定説というものの後付度合いが分かって面白いです。 昨日からの続き、節税について。節税の役割を一言で表すならば ・税金を安くすること この一点に尽きます。ココでポイントは ・お金を多く残すこと ではないことがとても重要です。「節税→税金が安くなる→お金が多く残る」と単純に考えてしまってはいけないのです。...(続きを読む)

2011/07/14 06:00

節税について考えてみる

おはようございます、空がすっかりと夏ですね。あの雲の向こうにラピ◯タが…って思いますよね!?ね!? 昨日まで貸借対照表の勘定科目について考えてみました。単に貸借対照表を眺めているだけでは分からない情報について少しずつ補足をしていきました。ポイントとなるのは現預金の回し方とつなげて考えることです。 実はこれと同じ考え方が節税においても使えます。税金が安くなるからすごくお得!と思いがちな節税ですが、実...(続きを読む)

2011/07/13 06:00

返済期間は適正か?

おはようございます、いよいよ我が家の近所でも蝉が鳴き始めました。音で感じる夏。 昨日からの続き、貸借対照表の勘定科目について。借入金について、まず借入をした目的を考えることに触れました。次に考えるのが返済の期間についてです。 1年で返すのか、3年で返すのか、7年で返すのか。これは借入の額を見ているだけでは分かりません。(つまり貸借対照表をみているだけではダメです) 日常的な資金繰りのチェックを経て...(続きを読む)

2011/07/12 06:00

設備投資か、当座資金かなど

おはようございます、熱中症が多発しています。多めの水分と、忘れがちなのが塩分です、減塩も程々に。 昨日からの続き、貸借対照表の勘定科目について。借入金はまず借り入れの目的から考えなければなりません。設備投資の資金が不足していることから借入をしたのか。あるいは当座の資金繰りが厳しいから借入をしたのか。ココらへんを混同してしまうと、対応策を誤る可能性があります。 設備投資の効果が想定よりも出ていないた...(続きを読む)

2011/07/11 06:00

借入金:そもそもなんで借りたのか?が大切

おはようございます、昨日は子供達が水風船で遊んでいました。作るのにはだいぶ時間がかかりますが、遊ぶのは一瞬ですね。 昨日からの続き、貸借対照表の勘定科目について考えてみます。今日は負債側、借入金について考えてみます。 借入金というとまず金額に目が行きがちです。もちろん現状把握のためには間違っていない手法です。しかし、実はそれ以前に考えなければならないことがあります。 それは ・その借金はなんでした...(続きを読む)

2011/07/10 06:00

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