高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(467ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 経営実践 のコラム一覧

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在庫の増加は現預金の減

おはようございます、日一日と寒さも厳しく。お身体ご自愛ください。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。在庫が多いということはまだお金に変えられていない商品がそれだけあることを意味する、と紹介しました。つまり在庫が増えているということはそれだけお金を減らす要因になっている、と理解して特に問題はないことになります。 在庫ゼロは極端にしろ、多すぎる量を仕入れて手持ちのお金を減らすようなことはあまり...(続きを読む)

2011/11/16 06:00

在庫数が多いということは

おはようございます、今日あたりからめっきりと冷え込むようで。11月も半ば、そろそろ冬の足音が聴こえてきそうですね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。並行更新のブログでも在庫について取り上げているので宜しければ。 在庫商品は資産項目に該当します。資産=良いものであるという理解に基づけば、この数字が多いことはそれほど悪いことだとは考えられません。しかし、実際にはそんな都合の良いものではなく。...(続きを読む)

2011/11/15 00:53

在庫

おはようございます、昨日は家族四人で釣りに行きました。結果は…みごとなツルッツルで。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。現金の裏付けが薄い資産は金額があっても仕方がない、ということは少し触れました。その筆頭として過剰な現金(帳面上にしか存在しない)、回収のおぼつかない売掛金や貸付金が考えられます。 これとはまた異なった意味ですが、在庫についても考えていきます。並行更新しているブログでも取り...(続きを読む)

2011/11/14 06:00

現金の裏付けがない資産は怖い

おはようございます、また随分と暖かくなりました。コロコロと変わる天候を楽しみたいところです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。通常、会計の入門書などを読むと「資産=会社にとって良いもの」こんな感じの記載があったりします。しかし、実際にはそうとも言い難い部分がありまして。・現金 ・貸付金 ・売掛金この3つの勘定科目の場合、あまりに金額が多いケースでよくあるのは現金の裏付けが薄いことです...(続きを読む)

2011/11/13 06:00

会計の不可思議を考える

おはようございます、今日は子供とボウリングの予定。前回は情けないスコアでしたが、どうなることやら。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。ここ数回で取り上げた項目のウチ、数字が大きいことはあまりよくない状況を意味するかもしれない、というものがありました。それを列挙するとこうなります。 ・現金・貸付金・売掛金 どうでしょう、一つの共通点が分かるでしょうか?それはどれもが資産勘定であることです。資...(続きを読む)

2011/11/12 06:00

代金回収は別取引

おはようございます、ぐっと冷え込みましたね。週末はまた20度近くまで戻るとのこと、なんとも不可思議。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。事業を野球に例えると、売上を上げたというのは ・走者が三塁まで進んだ これに該当します。売掛金が残っている、というのは走者が三塁にいる状態です。そして代金を回収するという行為が ・走者を本塁に帰らせた こんな感じです。ここで初めて売掛金の残高が減少します。...(続きを読む)

2011/11/11 06:00

売掛金

おはようございます、大分朝夕の冷え込みが厳しくなって来ました。今年の冬はどんな寒さですかね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。今日は売掛金について考えてみたいと思います。 売掛金というのは売上をあげた結果として計上されます。つまり基本的には好ましいものとして考えられるはずです。しかし、その推移についてしっかりと把握をしておかないとあまりよろしくない状況につながることがあります。つまり代金...(続きを読む)

2011/11/10 06:00

社長貸付がある→生活費が多いかも

おはようございます、11月も三分の一が終わります。秋の深まりが感じられる今日この頃です。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。今日は社長借入と対になる存在、社長貸付について。実は社長貸付は現金残高のお話と同じように理解できます。つまり商売用のお金をそのまま生活費に転用してしまっている場合に社長貸付がよく発生するのです。 預金からお金を引き出す→現金を生活費に使う→所在不明→仕方がないから貸付...(続きを読む)

2011/11/09 06:00

社長からの借入と社長への貸付

おはようございます、そろそろ寒さが近づいてくるとのこと。いまこれを書いている私は半袖なのですが。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。今日取り上げる科目は借入金と貸付金です。特にその中でも社長に対するものについて考えていきます。これは昨日の現金残高に関する考え方とも相通じます。 小さな会社の経理処理を行なっていてよく起こることは・現金残高がマイナスになってしまうことこれです。現金がマイナスと...(続きを読む)

2011/11/08 06:00

所在不明の現金が帳面に貯まっていく

おはようございます、昨日は一人で釣りに行って来ました。釣果はボチボチ、秋の日ののんびりとした一時です。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。預金から引き出した現金を生活費に流用してしまうと、その生活費は何の経理もされないことが多いです。処理をしている帳面は事業のためのものですから、私生活の出費を記帳するわけにもいかないからです。 そうなると、本当はもう使って手元にないお金が帳面上は手元に現金...(続きを読む)

2011/11/07 06:00

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