高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(466ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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換金性がないことが多い

おはようございます、昨日は気持ちの良い天気でしたね。本格的な寒さの前、ちょっとした憩いの時間でした。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。資産の項目で下側にくるよく分からない資産群について。まずこれらの資産には次のような特徴があることが多いです。 ・単独で換金性を有さない 例えば車と礼金を比較してみます。車であればそれを売ることでお金を得ることができます。これは換金性があるということを意味し...(続きを読む)

2011/11/26 06:00

会計上必要な資産ではありますが…

おはようございます、日に日に寒さが増してきますね。今も部屋の中は暖かいのですが、外はかなりの寒さ。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。資産の下の方にあるよく分からない資産群について。これらの多くは会計上、あるいは税務上の要請によって誕生した資産であることが多いです。 例えば賃貸物件に入居するときの礼金を考えてみます。礼金そのものは払った時点ですでに大家さんのものです。しかしその金額が高い場...(続きを読む)

2011/11/25 06:00

よく分からない資産群

おはようございます、祝日は如何過ごされたでしょうか?いよいよ師走まであと少しですね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。固定資産と減価償却、それに処分価格のお話などに触れました。実はこのお話はその他のよく分からない資産群についても言えることです。 会社の決算書をみていくと、その中によく分からない資産が色々と載っていることがわかります。固定資産の更に下の方に載っかっている・◯◯権利金、保証金...(続きを読む)

2011/11/24 06:00

処分価格

おはようございます、週の真ん中水曜日の祝日。今日は午前中から外出の予定です。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。固定資産の帳簿価格は時価とは異なる、というお話をしました。例えば今日時点でこの固定資産を売るとしたらいくらになるのでしょうか?という考え方を処分価格と言います。通常、中古で買い取られる資産には二束三文しかつきません。従って帳簿価格は処分価格よりも高くなっていることが普通です。 こ...(続きを読む)

2011/11/23 06:00

減価償却と実際の価格

おはようございます、昨日は年末調整の説明会に行って来ました。慌ただしくなって参りました。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却について色々と触れてきました。固定資産の価値というのは、買った時の値段から減価償却の手続きにより下がっていくことになります。 ただ、それではその価額でその固定資産が処分できるのか?といったらそうではありません。車両が50万円と資産計上されているとします。しかし...(続きを読む)

2011/11/22 06:00

固定資産に対応している収益

おはようございます、いよいよ11月も残り10日。師走がすぐそこ、最近年明けしたように思うのですがねぇ…。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却をすることで、固定資産について買った時にすぐ費用にするのではなく、使える時間で費用を按分(配分)するということを説明しました。 実はもう少し深い説明もできます。固定資産を購入するということは、当然のことながらその資産を導入したことによって獲得さ...(続きを読む)

2011/11/21 06:00

減価償却による費用配分

おはようございます、11月も気がつけば下旬です。年末調整の準備も開始、年末ですなぁ…。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却の手続きを踏むと費用がどのようになるのか。 例題は昨日と同じ条件です。 300で買ったこの資産は3年間程度使えるものです。 その他の売上や費用については一切変動がないとします。 300で三年間なので、一年辺りは100が費用になります。(この計算方法にも色...(続きを読む)

2011/11/20 06:00

減価償却がないと

おはようございます、この週末は天気は悪いが暖かいとのこと。大分乾燥しているので、湿り気は良いかもしれませんね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却の存在意義について考えてみます。 例題として固定資産300を買ったとします。この資産は3年間程度使えるものです。その他の売上や費用については一切変動がないとします。 ここで減価償却の仕組みがないとすると 1年目)売上  250費用  10...(続きを読む)

2011/11/19 06:00

減価償却の考え方、基礎

おはようございます、ほんの少し喉に違和感。季節の変わり目なので、身体が風邪をひきたがっているのでしょう。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却の考え方について、基礎的な部分に触れておきます。減価償却とは、二つの条件に該当する資産に対して行われます。 ・高い(税務的には10万円以上)・長く使える(税務的には2年以上) 通常、物を買ったら買った時に全額経費にします。しかし、高くて長く使え...(続きを読む)

2011/11/18 06:00

固定資産のポイント

おはようございます、予報通りめっきり冷えてきました。この秋は幸いにして一度も体調を崩しておりません。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。現金、貸付金、売掛金、在庫とどちらかというと変動の激しい資産項目について取り上げてきました。次に固定資産について触れてみます。 固定資産を見るにあたって気をつけるべきは ・減価償却を毎年きちんとやっているか・よく分からない資産が計上されていないか このあた...(続きを読む)

2011/11/17 06:00

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