経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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配偶者特別控除という仕組み
おはようございます、今日はカクテルの日です。 焼酎ロックで、がもっぱらなのですが。 配偶者控除について確認しています。 配偶者が給与をもらっている場合と自営業の場合の違いを確認しました。 さて、所得が38万円を超えた場合には配偶者控除の適用は受けられません。 しかし、配偶者に関してはもうひとつの規定があります。 それは「配偶者特別控除」と呼ばれる規定です。 この規定の主旨を簡単に説明すると ...(続きを読む)
自宅での副業や内職の場合
おはようございます、今日は看護の日です。 大変なお仕事ですね、お疲れ様です。 配偶者控除について確認しています。 パートやアルバイトで働いている場合、なぜ103万円がポイントになるのか確認しました。 給与の場合、103万円までなら所得が38万円に収まります。 そうなると税務的にはその配偶者は一人前ではないことになります。 従って配偶者控除の対象に入る、という理屈です。 これが自営業になると、話...(続きを読む)
給与の概算経費について
おはようございます、今日は戸塚でアカペライベントをやっています。 企画の仕事は楽しいですね、本業にも活きるものがあります。 配偶者控除について確認しています。 配偶者の所得が38万円に収まっているか否かがポイントでした。 ここで、再度給与における所得の計算方法について確認してみます。 先日も書きましたが、給与での所得は 所得 = 給与総額 △ 概算経費 で計算されます。 ここで問題になるの...(続きを読む)
所得が38万円であること
おはようございます、今日は気象協会創立記念日です。 気象予報士、中々難しい試験のようですね。 配偶者控除について確認しています。 配偶者の所得が適用要件になっています。 その上で、所得の計算方法は給与と商売では異なることも確認しました。 ここで、配偶者控除の適用を受けられるか否かの具体的な金額について。 配偶者の所得が38万円までか、それを超えるのかによって適用の可否が決まります。 くどいよ...(続きを読む)
所得の計算:給与と事業の差
おはようございます、今日はアイスクリームの日です。 甘党の酒好きでございます(お酒はもっぱら焼酎派)。 配偶者控除について確認しています。 養われているか否かの判断基準は、配偶者の所得、つまり儲けです。 当ブログでも何度となく紹介してきましたが、改めて所得計算の方法について確認します。 実務的に最重要なのは、サラリーマンやパートの人と自営業(内職や副業なども含む)では計算方法が異なることです。...(続きを読む)
判断基準は配偶者の所得
おはようございます、今日はゴーヤの日です。 20年ですっかりメジャーになった野菜ですね。 配偶者控除について確認しています。 その意義について昨日確認しました。 養われているか否か、についての判断基準は明確です。 ずばり、その配偶者の所得が幾らかによります。 ここで気をつけなければならないのは、収入ではなく所得という点です。 この2つの言葉の違いについて分かっていないため、理解違いをしている...(続きを読む)
そもそもなぜ控除するのか?
おはようございます、今日は粉モンの日です。 お好み焼き、食べたいですねぇ…。 配偶者控除について確認していきます。 まず、そもそもなぜ控除という規定があるのかを確認します。 これについては、先日まで確認していた所得税の基礎を再確認します。 ・人的な所得控除に関する簡単な確認 一人暮らしと家族持ちでは掛かる生活費も異なります。 もし誰かを養っているなら、その分だけ税金で面倒をみますよ、という...(続きを読む)
配偶者控除について
おはようございます、GWも最終日ですね。 今年は小規模でしたが、細かく色々な予定を詰め込みました。 先月のことですが、地元タウン誌さんにこんな記事を掲載して頂きました。 ・どうなる、専業主婦!? ここ最近で最も話題になった税の改正といえば消費税です。 加えて相続税の改正も繰り返し取り上げられています。 そんな中、昨年度末辺りからこんな話題がチラホラ聴こえてきました。 ・配偶者控除を見直す...(続きを読む)
最後にもう一度だけ流れを確認します
おはようございます、ゴールデンウィークもオシマイです。 税理士的には5月は結構忙しいので、この連休は痛いのですが。 所得税の基礎について色々と確認をしてきました。 最後にもう一度流れを確認します。 ◯所得計算 ・自分の所得、儲けを商売や給与などの種類に応じて分類する。 ・分類した所得はそれぞれ計算をする。 ・計算した各所得について改めて足し算をする。 場合によってはある所得の損と別所得の得が...(続きを読む)
出ている税額以上は控除されない
おはようございます、今日は名刺の日です。 最近、名刺をお渡しする機会が多かったので減りが早く。 所得税の基礎について。 税額控除の具体例として、住宅ローン控除を取り上げました。 注意が必要なのは、税額控除ですからそもそも税額がいくらあるのかがとても重要です。 仮に一年間の所得税額が15万円で、住宅ローン控除の額が20万円使えるとしたらどうなるでしょうか? 正解は「15万円だけ税額控除されてオ...(続きを読む)
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