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曲がる場所、曲がらない場所
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経営
経営実践
2010-10-08 08:31
おはようございます、今日も爽やかな天気ですね。
残念ながら週末はイマイチな天気みたいですが…。
昨日からの続き、人は思い込みで動いているということについて。
例えば、みなさんの腕は「どこからが腕」でしょうか?
実はこの「腕の起点がどこだと思っているのか」がそのまま腕の
動きに直結している、と言われています。
肩の先の方からだと思っている人はそこから、
脊椎のそばだと思っている人はそこから腕が起動するのです。
ですので、本来は曲がらないはずの場所が「曲がる」と
思い込んでいると、そこを力づくで曲げようとしてしまいます。
その結果、身体を痛めたりするのです。
これは日常的な動作においても一緒です。
椅子に座るに当たって、どこで座るのか?ということについて
正しく認識しているか否か?
どれだけ「きちんと座りなさい」と言われても、どこで座るべきなのかが
分かっていなければ、絶対に正しくは座れないのです。
この思い込みを正しい位置に直す、というような技術もあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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