高橋 昌也(税理士)- コラム「画面と紙では色が違う」 - 専門家プロファイル

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画面と紙では色が違う

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経営 経営実践 2010-02-06 08:00
結婚記念日の花。

おはようございます、先月あった結婚記念日に父母から頂きました、ありがとうございます…。


昨日からの続き、色の表現方法について。
以前にもとある場所で聞いたことはあったのですが


・画面と紙で出てくる色が違う


というお話です。
皆さんも、印刷をしたら違和感を感じたことは
あるのではないでしょうか?


これは画面に色を表示するのと紙に色を印刷する仕組みが
根本的に異なっていることが理由なのだとか。


モニタ画面に色を出すのは加法混色といいます。
紙に色を印刷するのは減法混色といいます。
そもそも表現に使っている手法が違うのですね。


従って、お互いに似た色は表現出来るのですが、
決して同じ色を表現しあうことはできないのだとか。


英語から日本語にどれだけ丁寧に翻訳しても、
決して日本語独特の味わいを出せないようなものです。
もちろん逆もまたしかりですね。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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