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大切なのは目的の達成
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経営
経営実践
2010-01-17 08:00
おはようございます、クーポンでもらいました、これも美味。(コチラ)
昨日からの続き、部分最適の弊害を避けるため必要なこと。
それはずばり
・最終的な目標をしっかりと確認しておく
ということです。
部品の製造効率を上げるのではなく、
売れるだけの製品を製造出来れば良いのです。
新規顧客の獲得そのものが目的ではなく、
獲得した顧客に適切な商品を提供し、
そこから対価を回収するのが重要なはずです。
腕だけを鍛えるのではなく、
身体全体をバランスよく鍛える方が
結果的により動けるようになるでしょう。
このような視点から見ると、部分最適という考え方が
如何に事業の目的を阻害しうるかが分かります。
部分的な効率や能力を鍛えても、結果が出るとは
限らないのですね。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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