使い勝手が激的に向上するNISA
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おはようございます、今日はトイレの日です。
いやほんと、大切な設備です。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
積立保険の取り扱いを考えるに辺り、iDeCoやNISAとの比較をしています。
昨日のiDeCo以上に、NISAは積立保険との比較が容易なのではないかと思います。
来年からNISAの使い勝手が激的に向上することは、報道等で繰り返し指摘されています。
実際、近年の金融税制に関する様々な改定の中でも、相当にインパクトが大きいのは間違いありません。
ここまで納税者側に有利な改定は、あまり記憶にないかなぁ・・・というところです。
NISA口座内での売買で生じた所得(利益)に対しては、課税がされません。
かつ、来年以降の新制度では、その非課税が適用される期間について、無期限となります。
(現行制度は期限がある。詳細はNISAに関する詳細な記事を検索してみてください。)
個人的な感想でいえば、積立保険で運用するくらいなら、NISAで長期投資をします。
その上で、お金が必要なときには株式等を売却して、それを使えば良いかな、と。
iDeCoと違い、現金化がいつでも自由にできるのがNISAの強みです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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