高橋 昌也(税理士)- コラム「反動なのか、あるいは礼賛なのか?」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,370件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

反動なのか、あるいは礼賛なのか?

- good

経営 経営実践 2022-11-23 08:00

おはようございます、今日はあんこうの日です。
あん肝はよく食べますが、あんこうそのものはあまり食べたことがないかも。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


産業界における雇用の流れと学校教育の関係について簡単に触れています。
STEAM教育という言葉が流行しだしたのも、その流れの中にあるかと思われます。


昨日はSTEAM教育について「ビジネス特化への反動」と紹介しました。
ただSTEAM教育に関する解説などを読むと、むしろビジネス教育への礼賛とも取れる部分もあります。


VUCAとも言われる状況にあって、経済はより大きな変動の時代を迎えている。
そのような状況にあって、より対応力が必要な人材を育成することが必要だ。
そのための教育がSTEAMである。


こんな方向から眺めてみると、やはり「ビジネスに強い人材を育てる」という意味合いが強そうです。
まぁ全部をひとつの側面から評価する必要もないのかもしれません。


STEAMの掲げる「学びの多様性」という点に関していえば、かなり面白い指摘をしているのではないでしょうか。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム