反動なのか、あるいは礼賛なのか?
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おはようございます、今日はあんこうの日です。
あん肝はよく食べますが、あんこうそのものはあまり食べたことがないかも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
産業界における雇用の流れと学校教育の関係について簡単に触れています。
STEAM教育という言葉が流行しだしたのも、その流れの中にあるかと思われます。
昨日はSTEAM教育について「ビジネス特化への反動」と紹介しました。
ただSTEAM教育に関する解説などを読むと、むしろビジネス教育への礼賛とも取れる部分もあります。
VUCAとも言われる状況にあって、経済はより大きな変動の時代を迎えている。
そのような状況にあって、より対応力が必要な人材を育成することが必要だ。
そのための教育がSTEAMである。
こんな方向から眺めてみると、やはり「ビジネスに強い人材を育てる」という意味合いが強そうです。
まぁ全部をひとつの側面から評価する必要もないのかもしれません。
STEAMの掲げる「学びの多様性」という点に関していえば、かなり面白い指摘をしているのではないでしょうか。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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