コラム一覧
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パートナーのスマートフォン(iPhone)から浮気相手の住所を知る方法!?
浮気調査のご依頼で訪れるお客様で今一番多いのが、パートナーのスマホを盗み見て、異性とのLINEトークを確認しての相談です。 「いついつ食事に行こう」や「好きだよ」等など... しかしながらLINEの相手が異性なのはわかるが、どこの誰?逢っている頻度は? そんな時は、LINEのトークのチェックと共に下記も確認してみて下さい。 [設定]⇒[プライバシー]⇒[位置情報サービス]⇒[システムサービ...(続きを読む)
相手方(被告)が裁判所からの訴状を受け取らず裁判が進行しない!?
裁判(調停)は、裁判所に対して訴状を提出し裁判所が相手方に対して訴状を送達して、初めて開始される状態となります。 しかしながら、相手方に訴状を送達しても受け取られず、裁判所に戻って来てしまうケースもあります。 この様な場合は、いつまで経っても裁判を進めることが出来ません。 この場合の手段として、2つの方法があります。 1.付郵便送達 送達住所に居住しているにも関わらず、故意に送達物を受け取...(続きを読む)
夫の不倫相手が学生!?慰謝料請求出来ないの?
近年多く見られるマッチングアプリや出会い系アプリなどから、援助交際や不倫へと発展する学生が関係する案件が多く存在します。 慰謝料請求について結論から言いますと、慰謝料請求が出来るかどうかは、相手に支払い能力があるかないかとは一切関係ありません。 学生で支払い能力に問題があっても慰謝料請求は当然可能!もちろん裁判も可能です。 Q.現実問題として、学生で収入が無く支払おうにもお金がない。 ...(続きを読む)
auPAY取り扱い開始のお知らせ
■auPAY取り扱い開始のお知らせ プライベート・シャドーでは、2019年10月22日(火)よりKDDI株式会社が提供するスマホ決済サービス「auPAY」の取り扱いを開始いたしました。 探偵・調査のご依頼にも、au WALLETポイントが貯まるQRコード決済「auPAY」をご利用下さい。 https://www.private-shadow.com/ 【LINE公式アカウントのご案内...(続きを読む)
不倫で離婚...子供や財産も全て持って行かれる?
不倫した方が悪いんだから、離婚の際は財産も子供も全て貰う!と言う心情は当然かと思いますが、不倫の問題・財産分与・親権は全て別の問題として扱われます。 【パートナーの不倫により得られるもの】 ・不倫離婚慰謝料(精神的な損害の賠償) ※不倫した配偶者側と不倫相手の各両者。 慰謝料の金額につきましては、人それぞれの状況により異なります。相場につきましては以下より計算が可能です。 【計算機リン...(続きを読む)
暗闇と探偵とISO
私が探偵を始めた30年近く前には、暗闇の撮影でもフィルムカメラが主体となり、かなり困難でIRフィルムを用いて赤外線カメラへと改造したり、最終的にはフラッシュを光らせ撮影し逃げる!などなど、ほぼ不可能のレベルでした。 当時フィルムカメラでは、フィルム感度(ISO)100(通常記念撮影レベル)~3200までが市販されておりISO3200においては専門店や取り寄せでないと手に入らず、基本的にはISO1...(続きを読む)
全国あんしん探偵業協会 設立
数ヶ月前より各地で設立準備会を行い、設立メンバーとして関わり、ようやく本日2019年4月1日より「全国あんしん探偵業協会」を設立する運びとなりました。 探偵業の団体である協会などは数多く存在し、なかには、一探偵社が顧客に安心感を与えるためだけに協会と名乗り営業している協会や組織を大きく見せるためや会費徴収のために会員を無差別に増やしているだけの協会なども多く存在しています。 今回設立となった全...(続きを読む)
自分で浮気調査!?でも、撮影が出来ない・・・
昨今、浮気調査のご相談で増えているのが、途中まで自分で調べ上げてのご依頼! 色々なサイトでも浮気の証拠収集の情報も多く、先日私も「たまひよ」さんよりご依頼頂き[夫の浮気が気になったら…証拠をつかむ方法5選]の執筆をさせて頂きました。 中でも一番多いのは、スマートフォンの位置情報やレンタルGPS端末などの移動軌跡より、浮気しているのは間違いない!でも証拠撮影が出来ないというご相談。 そこで...(続きを読む)
知らぬ間に自分が不倫相手に!? リスクと既婚を確認する最終手段。
最近の傾向で、SNSやマッチングアプリなどにより、お相手のバックグランドを知る余地もなくお付き合いが始まり「実は既婚者だった」という案件が多くなっています。 何も疑わず交際を続ける中、いきなり相手の奥様から弁護士を通して内容証明が!というケースも少なくない。 既婚と知らなかったものに対しては、実際には罪はないが、知らなかった証明も難しく、十分知り得ることが可能な交際期間や状況だったと落ち度があ...(続きを読む)
離婚の慰謝料、不倫相手に「原則請求できず」最高裁判決
2019年2月19日に不倫相手に慰謝料請求を行った最高裁の判決につきまして、各種の報道では、「請求出来ない」の見出しが多く誤解が生じているので簡単に私の解釈を記載させて頂きます。 今回の事件では、2010年に妻の不倫を知り2015年に離婚が成立。「不倫が原因だ」として不倫相手に約500万円の損害賠償を求めて提訴した事件の最高裁の判決。 最高裁第三小法廷(宮崎裕子裁判長)は、「原則、請求でき...(続きを読む)
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