浮気(不倫)問題 のコラム一覧
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今後、セカンドパートナーという言い訳が出て来るかも!?
既婚者による、セカンドパートナー(プラトニックラブ)という言葉が最近になり話題となっている。
不貞行為(肉体関係)を要しない浮気...所謂健全なデートのみを繰り返す。
これは、法律的な不貞行為というものになりづらく、慰謝料請求は難しいことでも知られて来ています。
この事を利用し、実際には不貞があってもセカンドパートナーだという言い訳が出てくる可能性がある。
し...(続きを読む)
浮気調査でパートナーの車にGPS(位置情報機器)の取り付けは違法?!
当所のお客様で、「旦那(妻)の車にGPSを取付けてみようと思うんですけど、何かあったとき不利にならないか...」など、よくご質問を頂きますが、法は家庭に入らないと云うように浮気や素行の問題で親族間でのGPSで逮捕されることは御座いません。
ただし、第三者(例えば、不倫相手)の車に取り付けた場合や婚姻関係でも、DV問題などによる居所確認のための利用は罰せらる可能性は非常に高いです。
先...(続きを読む)
不倫(浮気)してるクセに70%が離婚を望んでいない!?
株式会社LOVEisALLが行った、子どもがいる35歳以上45歳未満の既婚男女1996人のうち、結婚後に不倫・浮気をした経験がある392人へのアンケート結果より「不倫(浮気)をしたにも関わらず離婚したいか?」について簡単にグラフにしてみたところ、男女とも7割が離婚を望んでいない。
浮気の証拠を押えることを業とする探偵の同業者間でも同意見が多く、浮気をされた側からの依頼で所謂リピーターというの...(続きを読む)
最近のビジネスホテルは、高セキュリティで不倫には最適!?
浮気調査の最大の山となるのは、対象者がホテルなどへ入室した際の不貞の有無の証明となる。
通常ラブホテルの利用であれば、そのホテルの特性上 第三者が見て聞いて不貞はなかったとは断言出来ない場所なので一番手っ取り早い証拠となる。
しかし、経済的に少し余裕のある不倫では、ビジネスホテルの利用も多い。
このビジネスホテルも最近では、セキュリティが高くなり宿泊者のみに渡されるカードキーなどが...(続きを読む)
3年以上前の浮気は時効?!今も続いていたら?
ネット上で溢れる情報の中で「浮気の事実を知った日から3年間(民法724条)」という内容より3年以上同じ相手と浮気している場合には慰謝料請求出来ないと勘違いして解釈している方が多いため詳しく説明させて頂きます。
下記の図のように証拠の有無がある場合についてご説明させて頂くと、3年前に撮った浮気の証拠については法律通り時効となり請求権は無くなります。しかしながら、新たに3年前と同じ相手との浮気の証拠...(続きを読む)
探偵の裁判で使える報告書?裁判で勝てる報告書?証拠は3回?←誰が決めたの??
●あたかも裁判所で「使える報告書」と「使えない報告書」があるような宣伝文句を使用している探偵社もあるようですが、報告書自体を有料化や完璧な報告だと宣伝するためのモノですので勘違いなさらない様に!裁判所では、数々の証拠を照らし合わせ判断します。その一部に探偵社の報告書などもあり、これは探偵でなくとも、たまたま友人が見かけて撮影した1枚の写真でも有効です。よって報告書に「使える・使えない」は存在し...(続きを読む)
浮気調査に「絶対」「必ず」「裁判に勝てる」と言える補償なんてない!?
浮気調査の宣伝広告や相談の際に表題の語句が使用されることが多くあり、これらを力強い言葉と誤解している方が多い様ですが、予知能力でもない限り未来のことは誰にもわかりません。
語句をそれぞれ解説すると
・「絶対」「必ず」浮気の証拠を撮る!など断定的な営業トークに根拠はない。
浮気調査には全て相手がいます。必ず調査の日に浮気するとは限りません。食事だけかも知れないし、予定変更して逢わないかもし...(続きを読む)
探偵の隠し撮りは、プライバシーや肖像権、名誉棄損にあたらないの?
先ず、肖像権・プライバシー権の侵害については、民法 七百九条では「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。」と記載され、みだりに自己の容姿などを撮影されない権利です。
ですが、肖像権やプライバシーの侵害は、仕返し個人的な欲求のためなど悪意がある場合に限り適用されます。
次に名誉毀損罪では、刑法 第二百三十条に「公然と事...(続きを読む)
浮気調査で探偵にダマされないために料金カラクリを暴露!(辛口)
探偵の浮気調査って高いと思いませんか?1日10万円以上の見積りなら内訳提示を求めて下さい。
■高額請求の探偵社側のお客様への説得営業事例と事実
・あなたの調査は難しいから調査員を5名は必要!
⇒実際には2名程度しか出していない。勝手な経費削減のため1名しか出さないところさえあります。
・1日24時間でこの値段だから安いでしょ?
⇒人間は寝ます。家を出て帰るまで24時間は必要なく実際には6時間...(続きを読む)
コロナ離婚ならぬコロナ不倫が増えている!
コロナウイルスの影響で、勤務自粛などの理由により、夫婦が自宅で過ごす時間が長くなることからストレスとなり「コロナ離婚」と言うワードが多少話題となっている中、我々探偵社では、浮気調査の依頼の需要が増えています。
この背景には、テレワークや自粛を要請されている中、通常通り仕事があると勤務先へと向かったり、混雑を避けるという理由を持ち出し連日帰宅時間が遅くなる不自然さから、疑いを持つケースが多い。...(続きを読む)
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