浮気(不倫)問題 のコラム一覧
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探偵の隠し撮りは、プライバシーや肖像権、名誉棄損にあたらないの?
先ず、肖像権・プライバシー権の侵害については、民法 七百九条では「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。」と記載され、みだりに自己の容姿などを撮影されない権利です。
ですが、肖像権やプライバシーの侵害は、仕返し個人的な欲求のためなど悪意がある場合に限り適用されます。
次に名誉毀損罪では、刑法 第二百三十条に「公然と事...(続きを読む)
浮気調査で探偵にダマされないために料金カラクリを暴露!(辛口)
探偵の浮気調査って高いと思いませんか?1日10万円以上の見積りなら内訳提示を求めて下さい。
■高額請求の探偵社側のお客様への説得営業事例と事実
・あなたの調査は難しいから調査員を5名は必要!
⇒実際には2名程度しか出していない。勝手な経費削減のため1名しか出さないところさえあります。
・1日24時間でこの値段だから安いでしょ?
⇒人間は寝ます。家を出て帰るまで24時間は必要なく実際には6時間...(続きを読む)
コロナ離婚ならぬコロナ不倫が増えている!
コロナウイルスの影響で、勤務自粛などの理由により、夫婦が自宅で過ごす時間が長くなることからストレスとなり「コロナ離婚」と言うワードが多少話題となっている中、我々探偵社では、浮気調査の依頼の需要が増えています。
この背景には、テレワークや自粛を要請されている中、通常通り仕事があると勤務先へと向かったり、混雑を避けるという理由を持ち出し連日帰宅時間が遅くなる不自然さから、疑いを持つケースが多い。...(続きを読む)
パートナーのスマートフォン(iPhone)から浮気相手の住所を知る方法!?
浮気調査のご依頼で訪れるお客様で今一番多いのが、パートナーのスマホを盗み見て、異性とのLINEトークを確認しての相談です。
「いついつ食事に行こう」や「好きだよ」等など...
しかしながらLINEの相手が異性なのはわかるが、どこの誰?逢っている頻度は?
そんな時は、LINEのトークのチェックと共に下記も確認してみて下さい。
[設定]⇒[プライバシー]⇒[位置情報サービス]⇒[システムサービ...(続きを読む)
夫の不倫相手が学生!?慰謝料請求出来ないの?
近年多く見られるマッチングアプリや出会い系アプリなどから、援助交際や不倫へと発展する学生が関係する案件が多く存在します。
慰謝料請求について結論から言いますと、慰謝料請求が出来るかどうかは、相手に支払い能力があるかないかとは一切関係ありません。
学生で支払い能力に問題があっても慰謝料請求は当然可能!もちろん裁判も可能です。
Q.現実問題として、学生で収入が無く支払おうにもお金がない。
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不倫で離婚...子供や財産も全て持って行かれる?
不倫した方が悪いんだから、離婚の際は財産も子供も全て貰う!と言う心情は当然かと思いますが、不倫の問題・財産分与・親権は全て別の問題として扱われます。
【パートナーの不倫により得られるもの】
・不倫離婚慰謝料(精神的な損害の賠償)
※不倫した配偶者側と不倫相手の各両者。
慰謝料の金額につきましては、人それぞれの状況により異なります。相場につきましては以下より計算が可能です。
【計算機リン...(続きを読む)
暗闇と探偵とISO
私が探偵を始めた30年近く前には、暗闇の撮影でもフィルムカメラが主体となり、かなり困難でIRフィルムを用いて赤外線カメラへと改造したり、最終的にはフラッシュを光らせ撮影し逃げる!などなど、ほぼ不可能のレベルでした。
当時フィルムカメラでは、フィルム感度(ISO)100(通常記念撮影レベル)~3200までが市販されておりISO3200においては専門店や取り寄せでないと手に入らず、基本的にはISO1...(続きを読む)
自分で浮気調査!?でも、撮影が出来ない・・・
昨今、浮気調査のご相談で増えているのが、途中まで自分で調べ上げてのご依頼!
色々なサイトでも浮気の証拠収集の情報も多く、先日私も「たまひよ」さんよりご依頼頂き[夫の浮気が気になったら…証拠をつかむ方法5選]の執筆をさせて頂きました。
中でも一番多いのは、スマートフォンの位置情報やレンタルGPS端末などの移動軌跡より、浮気しているのは間違いない!でも証拠撮影が出来ないというご相談。
そこで...(続きを読む)
知らずに不倫が多過ぎる!
最近の傾向で、SNSやマッチングアプリなどにより、お相手のバックグランドを知る余地もなくお付き合いが始まり「実は既婚者だった」という案件が多くなっています。
事前に怪しいと思って、調べた方は未だしも、いきなり相手の奥様から弁護士を通して内容証明が!というケースも少なくない。
既婚と知らなかったものに対しては、実際には罪はないが、知らなかった証明も難しく、十分知り得る状況だったと取られる場合も・...(続きを読む)
離婚の慰謝料、不倫相手に「原則請求できず」最高裁判決
2019年2月19日に不倫相手に慰謝料請求を行った最高裁の判決につきまして、各種の報道では、「請求出来ない」の見出しが多く誤解が生じているので簡単に私の解釈を記載させて頂きます。
今回の事件では、2010年に妻の不倫を知り2015年に離婚が成立。「不倫が原因だ」として不倫相手に約500万円の損害賠償を求めて提訴した事件の最高裁の判決。
最高裁第三小法廷(宮崎裕子裁判長)は、「原則、請求でき...(続きを読む)
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