大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「My Cabin Life Canada 3/21/2023」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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My Cabin Life Canada 3/21/2023

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MyCabinLifeCanada 2023-03-22 03:50

日本からは桜の便りも届く季節ですが、カナダ・アルバータ大平原はまだ真っ白。

どこを見ても真っ白。 そろそろ色の感覚が変になって来たような。

一番に目にする花は何だろう?と楽しみに目を凝らしているところです。

 

キャビンの地から更に北上すること1時間半。

Dry Island Buffalo Jumpというところまでドライブ。

この大平原に暮らして1年になる私でも思わず絶句する景色が待っていました。

地球の威力を見せつけられたような場所です。

 

デッキでダンスしている雪の結晶。

真っ白な世界に彩りを添える空の色も刻々と変わります。

 

前回のこのコラムにこんな一節を乗せました。

”My job is to protect innocent Japanese struggling in the Canadian education system. It is not to take care of naïve Japanese who ignore the dangers or warnings”

「私のしごとは、カナダの教育制度を知らずに留学し、その中でもがく日本人生徒を守ることです。考えもなく、危険や忠告を無視してやってくる日本人生徒を守ることではありません。」

ご相談が増えました。

まさに、「カナダの教育制度を知らずに留学し、その中でもがく留学生とその親から」のご相談です。

守るべき大切な未来が増えました。

 

でもね、日本の教育。

一体いつになったら気がつくんでしょうか?

 

Bewildermentという本の中で、10歳の少年が学校に行くことを拒否した時のセリフです。

“School should teach me how to survive the world ten years from now.”

 

確かにそのとおり。

日本の学校では決して学べないこと。

 

キャビンの裏にある雑木林からの景色も

雪の中と、青空とでは別世界のよう。

退屈することのないキャビン暮らしです。

  

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