堀江 健一(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)- コラム「ナンバーズ その4 「オタク」と「アスペルガー症候群」の共通傾向」 - 専門家プロファイル

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ナンバーズ その4 「オタク」と「アスペルガー症候群」の共通傾向

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アスペルガー症候群 2014-07-08 09:51

人のタイプによって「太陽」のような人もいれば、「月」のような人もいるだろう。
けれど、どっちが良いとか、価値があるとかいうものではなく、太陽が主役になる時も あれば、月が主役になる時もあるでしょう、と言う話を述べてきました。


そして前回は「オタク」と呼ばれる方の話が出ました。


今回は、もう少し「オタク」について考えて見たいと思います。
アニメオタク、鉄道オタク、アイドルオタク、、、。

もっと色々な分野のオタクがいることでしょう。共通して言えるのは、特定の分野において、マニアックな知識を持っていることでしょう。


そしてそのマニアックな知識の会話を、同じ知識を持つ者同士では盛り上がり、そうで ない人からすると着いていけない、他人を寄せ付けないみたいなイメージではないでしょうか?


他にオタクというと、ファッション性からすると、あまりイケテない服装のセンスだったり、好きな分野がアニメやアイドルだったりするとその世界観が「ファンタジーの世界」であり、現実離れしてしまっていて、現実世界の異性に興味が無く、なかなか恋愛の対象とならない、みたいなことではないでしょうか。


ただ、私の印象では
そのマニアックな知識を仕事に活かせている人を「専門家」「プロ」と呼び

アニメや鉄道など趣味の範囲で楽しんでいる人を「オタク」と呼んでいるのではないで しょうか?


つまり、専門分野で活躍している人の中にも「オタク」傾向が強い人がいると言う事です。


専門分野に限らず、強弱はあっても「オタク」傾向がある人もいるでしょう。

これは単なる想像だけではなく、カウンセリング経験を通しての印象です。

特に医師、教師、学者、プログラマー、研究者、エンジニアなどの専門家の人たちの中にはそうした方も見受けられる様です。

その方達に共通するのは、自分の仕事ぶりには大変な能力を発揮するものの、「人付き合いが苦手」だったり「人の気持ちを察するのが苦手なため、トラブルが起きたり、ストレスを感じたり」と、人とのコミュニケーションに問題を抱えていらっしゃる事が多いようです。


担当の学問の知識はすばらしく「授業で教える」ことには問題ないものの、生徒たちの気持ちを汲んでやる事が出来ずに、生徒を傷つけるような発言をしてしまう教師。


患者の診断や治療にはすばらしい腕前をみせるものの、患者さんとの診療内で、その内容を伝えたりする時に、相手の気持ちを配慮することができずに、患者さんから不信感を持たれてしまう医師。


単独では優秀なプログラミング技術で仕事をこなすものの、管理職やマネージャー、チームリーダーなどに抜擢された途端に、仕事の進行に支障が出るようになってしまったプログラマー。


そうした例は、皆さんの中にも思い当たる方がいるのではないでしょうか?


そしてそうした問題傾向が、例えば海外ドラマのBONES探偵モンクに登場する 「アスペルガー症候群」の主人公達と重なる部分をお持ちなわけです。


もちろんみんながそうであるとは言えませんが、実際に少なからず
「アスペルガー症候群」の方もおられるのではないかと思っています。


オタクの人は障害者だ、などと差別したり揶揄したりする意図があって言っている事で はないことを明言しておきます。


よく恋人を募集中の女性からお伺いするのは、女性からメールをしてもその返信が、

「返信のタイミングが遅くて、相手がこちらをどう思っているのか不安になる」
「どうも会話がかみ合わない返事が返って来る」
「自分(相手側)の都合しか考えていないようなメールが来る」
「一方的な話しか返ってこず、自己中な人、としか思えない」

と言うようなメールの内容で、とてもお付き合いしようと思えなくなってくる、というものです。


相手の男性が、医師などでステイタスがあるから、少しお近づきになりたいと思ってメールをやりとりしても、以上のような事があると、「人間的にどうかと思う」と言う感じになってしまいます。

実際「婚活サイト」などで知り合った同士ですと、相手の男性も他の女性と同時進行で メールのやり取りをしている可能性もありますから、単に一通一通のメールに配慮していられないと言う事もあるのかも知れませんし、本当に自己中な人もいるかも知れません。


しかし、中にはアスペルガー傾向がある方もおられるのではないかな?と思います。


つまり「人間的に身勝手な人」と言うわけではなくて、「人とのコミュニケーションス キルが学べていないために、やり取りがその様に配慮の無いもの」になっている可能性があるのですね。

ですから、ご自分が「オタク的要素が高い」「アスペルガー傾向がある」と思う方や、
付き合っている人、もしくは付き合いたいと思っている相手に、そうした傾向が見受けられる方は、お互いの理解のために、「付き合い方」を知っておく必要があるかと思います。


でないと、お互いに残念な誤解を生んでしまう事が良くあるのです。


そうしたアスペルガー傾向の特徴など、私のコラム「アスペルガー症候群の特徴」でも取り上げておりますので、ご興味のある方はお読みになっていただけたらと思います。

 



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