福島 多香恵(ピラティスインストラクター 社会福祉士)- コラム「新型コロナウイルス感染症から心を守る~メンタルケア~」 - 専門家プロファイル

福島 多香恵
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!

福島 多香恵

フクシマ タカエ
( ピラティスインストラクター 社会福祉士 )
チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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新型コロナウイルス感染症から心を守る~メンタルケア~

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チェアロビクス 2021-05-21 19:19


みなさま、こんにちは。

新型コロナウイルス感染症から、大事な命を守るために、

あなたはどんな対策をたてていますか?


例えば、

・「手洗い」については、「手を洗う回数が増えた」という声をよく聞きます。

・「トイレ」でも、水を流す時には、蓋をすることが、普通になってきました。


個人的には、

・人が多い場所に行った後は、うがいを(うがい液)で1回30秒行うようになりました。

・マスクは2重マスクです。

・ゴミ箱は、必ず蓋をしてます。(手を拭いた紙が、乾燥すると、ウイルスが外に浮遊するため)

・普通の風邪をひかないように気を付けています。(ビタミンCを3時間おきに補給する等)

・お金を触ったら手を洗い、宅急便で届いたダンボールは、次亜塩素酸で拭いてから開けています。

・自宅でも職場でも、こまめに換気をしています。※電車に乗って、窓から新鮮な空気の流れを感じるとほっとしませんか

こうした「不安との闘い」を強いられる毎日を送っていると、メンタルケアが欠かせません。

メンタルケアに役立つのは、やっぱり運動です。

TV等では、有効な運動をたくさん紹介してますので、

紹介されたエクササイズは、(無理がなければ)いろいろ試してみましょう。

また、お風呂上りに、こわばった筋肉をストレッチすれば、心が喜びますよ。


話は個人から企業に変わりますが、

現在、コロナによる雇止めが10万人いるといわれています。

残された従業員の仕事量が増えれば、過労によるメンタル不調も増えてしまうかもしれません。
過労と自殺の因果関係は(2000年に)最高裁ではじめて認められました。

事業者は、より安全な職場づくり、労働者の健康を増進する取り組みが求められています。

もちろん、事業者自身も健康に気をつけなければなりません。

メンタル不調の未然防止のためにも、ストレスチェックを実施し、

従業員がセルフケアできるような支援が必要です。


こういう時代だからこそ、メンタルヘルス対策を手厚くしていきませんか?

ストレスチェック実施者として、ストレス解消に役立つ運動とともに、

何かお役に立てることがあるかもしれません。
問合わせ:info@chairobics.co.jp


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