福島 多香恵(ピラティスインストラクター 社会福祉士)- コラム「エコノミークラス症候群の裏にあるストレスへの対応」 - 専門家プロファイル

福島 多香恵
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!

福島 多香恵

フクシマ タカエ
( ピラティスインストラクター 社会福祉士 )
チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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エコノミークラス症候群の裏にあるストレスへの対応

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チェアロビクス 2016-04-20 00:14

みなさま、こんばんは。

先週の木曜日の夜、ニュースをみて愕然といたしました。

地震の様子をみただけで、なんだか眠れなくなってしまいました。

いまでも、余震が続いております。

車で生活している方のエコノミークラス症候群の発症率が増えていることから、

予防するために、様々な対策が報道されています。

○足首を動かす ○ふくらはぎのマッサージ ○水分補給 ○同じ姿勢で長時間過ごさない

など、とても大事なことだと思います。

しかし、忘れてはいけません。

エコノミー症候群、その裏には地震によるストレスが隠されているからです。

ストレスは脳に影響を与えています。

先日のコラム、ホメオスタシスに関係がありますが、

自律神経やホルモンの影響で血圧が上昇したり、コレステロール値が上がることさえあるのです。

また、恐怖体験から、カテコールアミンが血小板を凝固させてしまうといいます。筋肉も硬直します。

アロマテラピーでいえば、ゼラニウムが自律神経を整えますが、いまはとても用意できない状況です。

そのため、車のそばにあれば、草花をみつけて車に飾る、または、車内が乾燥しないように、濡れたタオルを車内に干しておけば風邪予防になります。

また、余裕があったらというお話です。車の周りを大股で歩くなどの有酸素運動がストレスに対抗してくれます。

ラジオなど流せる方はクラシックなど、リラックスできるものを聞いてみる。

そして、上記ができなかったとしても、深い深呼吸を行ってください。

深呼吸の力は数えきれないからです。


わたしの開発した椅子に特化した商品、ベビーチェアロなら骨盤周囲筋の血流をよくすることができるため、

今すぐでもお届けしたいのですが、いまはまだ厳しいようです。準備ができたら、お届けしたいです。







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