阿部 マリ(行政書士・家族相談士)- コラム「判例情報」(8ページ目) - 専門家プロファイル

阿部 マリ
男性のための離婚相談。頼れる安心のパートナー

阿部 マリ

アベ マリ
( 神奈川県 / 行政書士・家族相談士 )
行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
Q&A回答への評価:
4.6/7件
サービス:6件
Q&A:33件
コラム:212件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
045-263-6562
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

判例情報 - 婚姻費用 のコラム一覧

111件中 71~80件目RSSRSS

婚姻費用分担・特別抗告事件

【婚姻費用分担審判に対する抗告審の変更決定に対する特別抗告事件】 最高(三小) 平20.5.8(決) 〔婚姻費用の分担に関する処分の審判に対する抗告審が抗告の相手方に対し抗告状及び広告理由書の副本を送達せず、反論の機会を与えることなく不利益な判断をしたことと憲法32条〕 続きは 反論の機会が与えられなかった婚姻費用の特別抗告事件 へ(続きを読む)

2008/09/07 18:00

支払義務者の再婚相手の育児休業期間に養育費を減額

養育費減額申立事件 福島家会津若松支H19.11.9(審) 公正証書により定められた養育費について、支払義務者(父)から、養育費の減額を求めた事案において、支払義務者が再婚し、子をもうけたという事情は、再婚相手に収入がない現時点では、養育費条項を変更すべき事情に当たるが、 続きは 再婚相手の育児休業期間中だけ養育費減額 へ(続きを読む)

2008/07/28 00:00

養育費の終期延長を認めるべき事情変更の有無

子の監護に関する処分(養育費請求)審判に対する抗告事件 大阪高H19.11.9(決) 当事者間の合意によって養育費の分担期間を定めた場合において、合意による養育費分担の終期以降も費用の分担を求めるためには、その終期の定めを維持することが相当でないと認め得るような事情変更があることを要するところ、 続きは 養育費延長の事情の有無 へ(続きを読む)

2008/07/20 08:00

養育費を減額すべき事情変更の有無

養育費減額審判に対する抗告事件 東京高H19.11.9(決) 調停の当時、当事者に予測不能であったことが後に生じた場合に限り、これを事情の変更と評価して調停の内容を変更することが認められるものであるところ、調停成立時、再婚し、再婚相手の長女と養子縁組をしており、 続きは 養育費を減額すべき事情変更の有無 へ(続きを読む)

2008/07/15 17:50

養育費1日千円の間接強制(審判正本)

間接強制申立事件 広島家H19.11.22(決) 養育費請求事件の執行力ある審判正本に基づき、1日につき各1000円の間接強制金の支払を命じた事例 養育費請求事件の執行力ある審判正本に基づき、養育費の未払分(50万円)及び弁済期の到来していない6ヶ月分の各養育費並びに執行費用の支払を命じるとともに、一定の期間内に各金員の全額を支払わないときは、支払済みまで未払い分については18...(続きを読む)

2008/06/04 10:00

養育費1日5千円の間接強制

間接強制申立事件 横浜家H19.9.3(決) 養育費請求事件の執行力ある審判正本に基づき、1日につき5000円の間接強制金の支払を命じた事例 続きは 養育費1日5千円の間接強制 へ(続きを読む)

2008/05/28 10:00

養育費1日千円の間接強制(和解調書)

間接強制申立事件 大阪家H19.3.15(決) 離婚等請求事件の執行力ある和解調書正本に基づき、1日につき各1000円の間接強制金の支払を命じた事例 続きは 養育費1日千円の間接強制(和解調書) へ(続きを読む)

2008/05/23 10:00

婚姻費用1日2千円の間接強制

間接強制申立事件 横浜家川崎支平19.1.10(決) 【婚姻費用分担事件の執行力ある調停調書正本に基き、一時金及び1日につき2000円の間接強制金の支払を命じた事例】 続きは 婚姻費用1日2千円の間接強制 へ(続きを読む)

2008/05/19 10:51

面接交渉の方法として手紙の送付を命じた事例

子の監護に関する処分(面接交渉)申立事件 さいたま家 平19.7.19(審) 未成年者が面接を希望しているとして、母(申立人)から父(相手方)に対して、面接交渉を求めた事案において、父母の離婚から6年以上を経ているものの、家庭内の不和が生じてから離婚に至るまで及びその後の過程における葛藤は根深いものがあり、面接交渉の早急な実施は父母双方にとって精神的負担を負わせることになり、未成年者...(続きを読む)

2008/04/16 08:00

子の福祉を害する恐れが高いとして面接交渉を却下

子の監護に関する処分(面接交渉)審判に対する抗告事件 東京高 平19.8.22(決) 父(相手方)から母(抗告人)に対して、面接交渉を求めた事案の抗告審において、母には、父が未成年者らを連れ去るのではないかと強い不信感があり、面接交渉に関する行動につき信頼が回復されているとはいいがたく、未成年者らも将来はともかく、現在は相手方との面接を希望しない意思を明確に述べているような状況におい...(続きを読む)

2008/04/10 09:00

111件中 71~80件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム