対象:心の病気・カウンセリング
家庭内からくるストレス(大世帯で不仲もあり、板挟み、自分さえ頑張ればという思考)により、自ら気付き限界だったので5年前から精神科に通院中です。先生から直接「鬱病です」と言われたことはなく、「このままだと心がポキッと折れてしまうよ。もう頑張らなくていい。」という感じでした。自立支援を受ける際の診断書には「病名:鬱病 カテゴリー:精神不安定性障害」と記されていました。最近は一番苦しかった頃よりは、波があるものの右肩上がりに回復していると思います。先生も要り用の診断書には「現在、抑うつ状態である。」と記されています。
鬱病と抑うつ状態ではどう違うのでしょうか。
波(1ヶ月に1回)がやって来た時は、気力もなく毎日が苦痛で、自分を責め死にたいとさえ思うので何が違うか分かりません。
問題は「浪費癖」です。鬱になるまでは「カードを持ってはいけない人」と自覚してました。しかしここ2〜3年、収入がない時も買ってしまいます。冷静になると病気ではなく、自分に甘く全ては私が作ってしまった借金であると反省の日々。ストレスからきてるのでは?と周りは言ってくれますが、冷静な今は返す言葉がないです。
鬱と浪費の関係性はあるのでしょうか?
最低な自分の未熟さに呆れます。家族への買い物等は特に満足し、請求時に現実に戻ります。
どうしたら浪費癖から抜け出せるでしょうか?
コマキさん ( 三重県 / 女性 / 27歳 )
回答:1件
菅野 庸
院長・医師
6
意欲
買い物などの意欲があるわけで、他にある程度の抑うつがあるのでうつ状態となったわけですね。
睡眠や外出などができていて、気分の抑うつが目立たないのだと思います。
焦燥感もうつではありますので、その点を買い物で気を紛らわせているのでしょうね。
浪費癖は、現金決済にすることです。
カードは自宅において出かけること。
誰かと一緒にいて、買い物しそうなときに止めてもらうことです。
(現在のポイント:9pt)
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