対象:住宅資金・住宅ローン
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現在住宅ローン約3000万円を借りています。
金利は変動で現在約0.8%となっております。住宅ローン減税は年末のローン残高の1%分が税金から還付されると理解します。
現在、余裕資金があるのですが、これを繰り上げ返済に充てた方が良いのかどうか教えていただきたくお願いします。
年間で1%以下の金利が続くならば無理に繰り上げ返済しないで、ローン減税をもらったほうがいいとも思うのですが、、、
元利均等返済となっているので、変動金利が低いうちに早めに繰り上げ返済をして少しでも元本を減らしたほうが長い目で見るといいのか、迷っています。
よろしくお願いします。
たなかなかさん ( 東京都 / 男性 / 30歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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繰り上げ返済の件
たなかなかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『元利均等返済となっているので...迷っています。』につきまして、お手持ちの資金を繰り上げ返済資金に充当した方が良いのか、あるいは住宅ローン控除の適用を受けた方が良いのかにつきまして、具体的に税額計算をしたうえでアドバイスをファイナンシャル・プランナーが行うことは残念ながら法律で禁止されていますのでできかねます。
また、具体的に税額計算をしたうえでのアドバイスが必要となるように思われます。
つきましては、税金の専門家である税理士さんあてに改めてご相談ください。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ごさんこ幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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一部繰上げ返済は残債を減らす方法で!
たなかなか様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、たなかなか様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.繰上げ返済のポイントにつきましては、
・可能な限り早い時期に、
・金利の高いものから(変動金利:6ヵ月ごとの見直しで5年間の返済額は原則一定ですが、6年目以降の残債に影響があります)
・期間が長いものから、
・残高が多いものから、
等
2.そして、一部繰上げ返済は残債を減らす方法ですので、金利上昇時に未対策の場合よりも返済利息の軽減が考えられます。
以上
たなかなかさん
ローン減税との関係では?
2010/03/12 12:24早速のご回答ありがとうございます。
繰り上げ返済が有効なことは良く分かりましたが、現状1%以下の金利のローンを1%のローン減税がある場合でも行ったほうがいいのか。。そこの関係はいかがでしょうか。
たなかなかさん (東京都/30歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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