ローン審査

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。

同居人については、通常は、住宅ローンの対象となりません。

住宅ローンの審査において、通常は、申込人だけの審査となります。
しかし、申込人だけの支払能力では、借入が難しい場合は、
配偶者等が連帯保証人となり、収入合算等により、支払能力を補てんします。

今回のケースにおいては、「meu2931」さん自身の個人信用情報で
気になる点があるのであれば、彼単体で住宅ローンが組める
金額までの借入にしておけば良いと思います。
その状態であれば、同居人に対する審査はありません。

彼単体で住宅ローンを組むのであれば、
「meu2931」さんが申込書等に署名捺印を行うことはありません。
仮に、彼が住宅ローンの申込みを行う際に、
「meu2931」さんの署名捺印を求めたきた場合には、
おそらく、担保提供者、連帯債務者、連帯保証人のどれかに
該当していると思われるので注意が必要です。

その場合は、申込者と同じ審査(具体的には個人信用情報の参照)が入ります。

住民票上、同居人、世帯主に関係なく、
住宅ローンを彼の単独債務としておくのが良いと思います。

少しでもお役に立てれば幸いです。

meu2931 さま

はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、

融資を受ける際に、連帯保証人や連帯債務、担保提供者にならなければ信用情報を調べられることはありません。

信用情報を調べるには、「個人信用情報の取り扱いに関する同意書」に署名・捺印しないと金融機関も調べることができないので、この同意書にサインをしていないのでしたら、調べられることはないでしょう。

尚、住民票に「同居人」の記載があった場合、不自然な関係でない限り特段問題視されることはありませんので、無理に世帯をわける必要もございません。

以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也

meu2931さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『ローン審査で同居人の審査も一緒されてしまうのでしょうか?』につきまして、住宅ローンの審査はあくまでも住宅ローンを組む方が組んだ後から無理なく返済していくことができるかどうかを審査するものとなります。

この場合、ローンを組む方の同意をとって個人の信用情報も取り寄せますが、これについてもあくまでも、住宅ローンをくむ方が対象となります。

よって、いくら同居しているかたといって住宅ローンの審査対象になるものではありませんし、今後の信用情報を取り寄せるなどということは、個人情報保護の観点からも行うことはできませんので、ご安心ください。

以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

meu2931様


はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
不動産仲介業15年の実務経験からご質問に回答させて頂きます。

まず籍が入っていないならmeu2931様が審査対象になることはありません。
ご安心下さい。

一般的には同居の家族(奥様など)の方でも
ご本人の同意がなければ借入の記録などを
第三者が閲覧することは出来ません。


この回答が meu2931様のお役になれば幸いです。


株式会社クレド 鈴木 宏


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クレド社長blog

meu2931様へ

はじめまして、銀行実務経験を基アドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、meu2931様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.住宅取得につきまして、
資金調達方法(自己資金・ローン等)が全てご主人さまのみであれば、meu2931様の個人信用情報をチェックされることは無いと考えます。

2.但し、meu2931様及び語ご主人さまの個人信用情報につきまして、
全銀協個人信用情報センター・CIC・JICC等で(訪問又は郵送にて)開示受けることも、不安回避になるかもしれません。

以上