歯ぎしりの様子が違うらしいのです・・・

こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。

歯ぎしりと言ってもさまざまなタイプがあります。じょうさんの場合はむしろ「クレンチング」という食いしばりに近いタイプなのでしょう。

気に刺さったクギをグリグリひねるようなものですから、歯周組織に悪影響を及ぼします。
噛み合わせが原因であることも多いので、一度専門医に診てもらいましょう。なかなか症状が出ないのですが、出た時には手遅れのことも多いですからね。

睡眠時無呼吸症候群は歯科医院でマウスピースを作ってもらうこともできます。その点も相談しましょう。

歯ぎしりについて
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental/14658957.html

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

こんにちは。アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿の小川です。

歯ぎしりによる歯や歯ぐきと歯を支えている骨(歯周組織)への影響は大きく、将来的に痛みや知覚過敏を発症するだけでなく、じょうさんのおっしゃるように、歯が弱ってしまったり、歯自体が破折したりすり減ってしまうこともあります。
歯自体への悪影響を止めるには、マウスピースを装着して歯と歯の接触をなくす方法があります。



ただ、無呼吸になっているということでしたら、おそらく睡眠が浅いか熟睡できていないのかもしれません。歯ぎしりや食いしばりも眠りが浅い時に起こることが多いのです。
その場合には、歯科からのアプローチだけでなく、無呼吸睡眠への対処も必要になってきますから、専門のクリニックで一度診察してもらうのもいいと思います。


歯並びや噛み合わせの悪さで、歯ぎしりが起こっていることもあり、その場合には矯正治療や噛み合わせ治療も必要になってきます。


いずれにしても、一度歯科医院でも診察を受けてみたほうがいいかと思います。

こんにちわ、じょうさん。歯科医師の金田竜典です。
質問にお答えします。

出来れば一度歯科を受診してマウスピースあるいは、
睡眠時無呼吸症候群のマスピースを作ってもらって下さい。