対象:生命保険・医療保険
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物価上昇に対応できるか
たまこさん、はじめまして。
少しデータが少ないのですが、参考にしてください。他のFPの方の補足をさせていただきます。もしご加入の生命保険が普通の終身保険や低解約型の終身保険であれば、予定利率が加入時に決まっているため現在の低金利の固定金利の金融商品になってしまいます。年金を受取るのは約40年後先になります。老後の時のインフレ(物価上昇)に対応できるか疑問です。毎月それだけの掛金をかけるのであれば、固定金利と変動金利の金融商品、生命保険やその他の金融商品を組み合わせをされた方が良いかと思いす。また、年金が心配なのであれば月々8400円ほどで個人年金保険に加入されると、生命保険料控除とは別枠で年金保険料控除が受けられるので税金の還付が受けられます。いずれにせよ、「住宅は購入するのか?」「お子さんは何人欲しいのか?」など、ライフプランを明確にして、企業に属さないFPの方に相談される事をオススメします。出来れば複数の人に相談する事、いろいろな金融商品を扱っているとさらに良いです。相談する事によって、自分の金融知識も高まります。是非、頑張ってみてください。
回答専門家

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加入目的に合っているか?
たまこ様 こんにちわ FPの齋藤です
早速ですが質問の内容だけではご加入保険の内容がはっきりわかりませんが、60歳時に1200万の返戻金があるとのこと、つまり貯蓄性の高い保険にご加入されていす。
貯蓄性が高い分、保険料も高くお支払いされています。「生命保険でも蓄えも必要かと考えています」との目的には一応合っていますね。
つまり保険でも貯蓄は可能です。一方、保険は割り切って、死亡時保障と医療保障があればいい、と考えている人もいます。その場合は保険料はグッと安くなります。
毎月の保険料の内その一部分は将来の(老後の)ためを考え貯蓄をしていると割り切るか、それとも保険は保障に限定し貯蓄は別に考えるか、要するに加入目的に合っていれば、問題ないと判断します。
ところで60歳時の1200万でそれを原資に年金に変更、又は年金を別途買うことも可能です。
大切な財産ですよくご検討されることをお勧めします。
回答専門家

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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプラン表を作成しましょう
たまこ様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
ご質問の内容では個別の保険の種類や内容がわからないので抽象的な回答になってしまいますが、ご了承下さい。
まず払い続けられるかどうか、及び老後に向けて蓄えが必要かどうかはライフプラン表とキャッシュフロー表を作成すると、多少具体的にわかると思いますので、作成することをお勧めします。
生命保険に関しては将来お子様を予定しているのであれば、今のままだと「必要保障額」が足りなくなりますので、具体的な計画がたっているのであれば、将来を見据えて見直したほうがいいかもしれません。
老後の蓄えに関しても年金に対する不安がある以上お金を貯めるに越したことはないのですが、最低限「いくら」必要で「いくら」貯めたほうがいいのかがわからないと計画的な貯蓄ができません。貯める手段は保険以外にも投資信託、外貨預金等他の手段もあります。
ライフプラン表やキャッシュフロー表の作成についてはインターネットで検索すると自分でできるものもいくつかありますが、より正確なものをお求めになる場合は専門家にご相談することをお勧めします。

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
貯蓄性のある終身保険
たまこさん、
こんばんわ。はじめましてFPの釜口博と申します。
この度はご質問ありがとうございます。
終身保険を単独で加入するという方法は、貯蓄性をもたせながらも死亡保障を確保したいというニーズがある方に非常に効率的な保険ですから、良い選択をされておられると思います。
いただいたデータだけで判断することは難しいのですが、、、
ご主人1500万円の保障に対して、24歳契約60歳払いの終身保険、たまこさん700万円の保障に対して、28歳契約60歳払いの終身保険の合計額が月々46,000円程ということであれば、非常に高い保険料になります???
なにか医療特約などがついていませんか?
またご主人の1500万円の終身保険ですが、60歳時点の解約返戻金が1200万円ということですが、それまでに払う総支払保険料はいくらになりますか?
もう少し詳しくお聞きできれば、きっちりとお答えできると思います。
もしきっちりとした証券診断をご希望であれば、お声がけ下さい。
よろしくお願いいたします。
http://www.bys-planning.com/

照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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必要な保障額を計算してみることをおすすめします
はじめまして、サラリーマン家庭の保険の見直しを最も多く手掛けているファイナンシャルプランナーの照井と申します。
現在共働きで、将来的にはお子様もお考えとのこと、ご心配の通り、万が一のときの保障も大事ですが、長生きするときの経済的なリスクも考える必要のある時代ですよね。 ほとんどの場合は健康で寿命を全うされる方がほとんどなわけですから、万が一の保険料のために生きていくための実際の生活が苦しくなるようなら本末転倒ですよね。
一度きちんとたまこ様のご家族にとって必要な保障額を計算してみるとよいでしょうね。 その際は万が一の場合に必要な金額だけではなく、実際には準備済である公的な保障(遺族基礎年金やお勤めの方なら遺族厚生年金など)やご自身の預貯金、職場からの死亡退職金などを差し引き、きちんと計算できる専門家にお願いするのもひとつの方法でしょうね。 そこで出た必要保障額をもとに、その金額は全額終身保険でなければいけないのか、一部は定期保険でもいいのか、定期保険は何歳で途切れていいのか、(終身保険はどうしても定期保険よりも保険料は高くなります。)ほかには医療などの保障も考える必要があるのかなど、ご家族の保障を包括的に考え、全体の予算と照らし合わせて、優先順位を考えながら、なるべく無理のない予算内でお考えになってはいかがでしょうか? 基本的には、死亡の保障と将来のための貯蓄や資産形成は別にお考えになることをおすすめします。
(現在のポイント:-pt)
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