対象:生命保険・医療保険
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保険について
おはようございます。
団体信用生命保険以外の保険が必要かどうかについてですが、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。
まずはご自身で万が一の時に残された家族がお金に困るかどうか計算してみましょう。もし、それで困るようであれば保険を含め何らかの対策をとるべきかと思われます。
参考までですが、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
ぽろろんさん
コラムのご紹介、ありがとうございます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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RE 住宅ローン団信以外の生命保険は必要ですか
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
生命保険加入ですが、ぽろろん様の勤務先からの保障なども確認されたほうがいいでしょう。
国の保険(遺族年金等)・職場の保障(労災等)・生命保険 この3つで
お考えになってください。
遺族年金などの試算も踏まえ、お近くのFPなどに必要保障額試算され
納得されて加入してください。
基本的には「収入保障保険」などの死亡保障保険の手配になると思われます。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
ぽろろんさん
2016/01/16 17:50数年前に回答をいただいていたのに、お返事をしていませんでした。すみません。
当時、いろいろと検討しましたが、「収入保障保険」には入りませんでした。
せっかくご提案いただいたのに申し訳ございません。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
生保加入の件
ぽろろんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計ぎりぎりのローンを組んだので、団信のほかの生命保険に入る余裕があまりないのですが、やはり生命保険は必要でしょうか。』につきまして、住宅ローンを組む際に団体信用生命保険に加入されたということですから、死亡保障のうち住居費用分は既に保障を確保することができています。
あと不足する保障としては、奥様やお子様の生活費、教育資金としての死亡保障を確保する必要があります。
幾らくらいの死亡保険金額が必要となるのかにつきましては、ご記入されている内容だけではアドバイスは出来かねますが、今後の経過年数に応じて、死亡保障金額は低下していくことになりますので、掛け捨ての定期保険タイプであってかつ、毎年保障金額が下がっていく逓減型の定期保険に加入しておけば十分だと考えます。
尚、私が気になるのは家計ギリギリの住宅ローンを組んでいる点です。
今後、お子様の教育資金がかかるようになりますし、また、基本生活費はお子様の成長と共に増加していくことになりますので、無理な住宅ローンを組んでしまった場合、家計を維持していくことが将来、難しくなってしまう可能性もあります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
ぽろろんさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ぽろろんさん
「掛け捨ての定期保険タイプであってかつ、毎年保障金額が下がっていく逓減型の定期保険に加入しておけば十分」
具体的なアドバイスです。ありがとうございます。
教育費のこと、確かにこれから大変です。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
合理的な保険に加入されてはいかがでしょうか!
ぽろろん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ぽろろん様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローンに付加されている団体信用生命保険は、ローン残債がある時にカバー(債務を精算)するための商品で遺族には還元されないものとお考えまださい。
2.そして、一般的な生命保険はぽろろん様家のライフプランに基づき保障額を決定して加入することがペーパー上の考え方です。
3.しかし、ペーパー上の考え方と家計はイコールではないため、各々のイベント(お子さまの教育費関係等)中心に、ぽろろん様に万が一のことが起こった場合を想定して保障額(例えば3,000万円〜5,000万円程度)と期間を決定されて、少しでも合理的な保険に加入されてはいかがでしょうか。
以上
評価・お礼
ぽろろんさん
3,000万円〜5,000万円程度という具体的なアドバイスをいただきました。参考になりました。ありがとうございます。
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
家計の状況によって保障額は変わります
ぽろろんさんはじめまして、保険見直しや資産運用・ライフプランを
相談できるファイナンシャルプランナーの照井と申します。
マイホームの取得おめでとうございます。
ぽろろんさんのみの名義での借入ということですと、
確かにぽろろんさんが万が一の場合にも、ご家族は住宅ローンを
払わずして取得された住宅に住み続けることができますので、
住宅ローン分は他の生命保険に加入する必要はないわけですが、
相談に来られる多くの方は、必要保障額を計算してみると、
ローン以外でも住宅に関する費用(固定資産税・都市計画税、
住宅の修繕費、マンションであれば管理費など)も奥様の
亡くなるまでと計算すると結構な金額になりますし、
お子様の教育費やご家族の生活費などにより、ご家庭の状況
(奥様の収入・ぽろろんさんのご職業やこれまでの年金加入暦
による公的遺族年金の金額、お勤め先からの死亡退職金の金額や
現在の貯蓄額)などから計算してみないと、いちがいに
いくらくらいの保険金が必要ですよ、ということは言えません。
ぽろろさんが万が一のときに、奥様がご実家などに住む予定で、
住宅を売却する場合には、その売却金額によってはあまり保険で
準備する必要はない、となる可能性はないわけではありませんが。
まずぽろろんさんのご家庭の状況を反映させた保障額を計算してみる
ことが最初のステップとしては有効だと思います。
そのうえで保険料の予算もあると思いますので、優先順位を考慮しながら、
優先順位の低い項目に関しては、保障を削ることも必要でしょうね。
よろしければ、参考にしてみてください。
保険を見直すときの優先順位は何か
評価・お礼
ぽろろんさん
ライフサイクルに合わせた具体的なアドバイス、ありがとうございます。生活費くらいは妻が働くだろうと思っていましたが、そのほかに税金や教育費、家の修繕費等々が必要ですね。良く分かりました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保障を考える時の3つのポイント
ぽろろん 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
団体信用生命保険以外に保険が必要かどうかは、そのご家庭のライフプランや経済状況、お考えによって違ってきます。
お子様がお一人で、団信に加入されている状況でしたら、あまり高額な保障は必要ないかもしれません。
具体的にどれくらいの死亡保障が必要かは、必要保障額のシミュレーションをされた方が良いでしょうね。
ちなみに・・・
必要だとして、毎月いくらくらい保険料を支払って、死亡時にいくらくらいもらえるものに加入すれば良いでしょうか。
⇒こんなことを保険屋さんに言ってはダメですよ!
その保険屋さんの思うツボです。
保障内容を決める時は、
1.なんのため、誰のために保障が必要なのか?
2.その必要な保障の妥当な金額はいくらなのか?
3.その必要な保障はいつまで必要なのか?
この3点を明確にしてから、保険商品を選択するようにして下さい。
保険商品から、また払える保険料から保険を選択していくと失敗します。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
ぽろろんさん
そうですね、保険屋さんにそんなこと、相談するのが変ですよね。ご指摘の3点、良く考えてから選択します。
ありがとうございます。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン団信以外の生命保険
こんにちわ。
住宅ローン団信はご存じのとおりローンが相殺されるという保険で、遺族には現金は入ってきません。
やはり小さなお子さんがおられるのでしたら生命保険は検討されたほうがよいかと思います。10年の掛け捨てなどでしたら1000万でも3000円位で加入できます。
評価・お礼
ぽろろんさん
「1000万でも3000円位で加入できます。」
具体的で分かりやすい回答、ありがとうございます。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
生命保険の必要性について
ぽろろんさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
団信は、ローンの負債分を補うためで、
万が一の際の「生活保障(収入保障)」などにはなりません。
万が一の際に
>・社会保険からの遺族年金だけでいいでしょうか?
・お子さんが望む進学ができなくてもいいでしょうか?<
マイホームは確かに資産ですが、奥さんやお子さんのことを考えた場合
「生活保障(収入保障)」が必要かどうか、もう一度考えてみる必要は
あるのではないでしょうか?
最低限として、月額10万円の収入保障保険(月額掛金4,000円)程度は
必要かと思われます。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
以上、参考にして戴けたら幸いです。
評価・お礼
ぽろろんさん
保険金○○○○万円!!のようにまとめて説明を受けるとすごくもらえるようですが、実は月に10万円の収入保障保険と比べるという発想はなかったので、ありがとうございます。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
お答えいたします。
ぽろろんさんは自分に万一があったときに、
毎月幾らの生活費を家族に残してあげたいとお考えでしょうか。
あなたが厚生年金保険の加入者であれば、
あなた自身に万一があったときには、
遺族年金という国営の生活保障システムが機能して、
お子さんが18歳になるまでは、
残された家族の毎月の生活を支えてくれます。
しかして支給される金額は、
あなたが希望する金額を100%満たしてくれる金額ではありませんので、
生命保険で補うべき毎月の生活費の補填額は、
住宅ローン返済額を含むあなたが希望する生活費-(遺族年金保険支給額+住宅ローン返済額)
となります。
仮に毎月希望する生活費の補填金額が40万円で、
遺族年金の金額が約12万円で、
毎月の住宅ローンの金額が13万円だとすると、
40万円-(12万円+13万円)=15万円
となりますから、
あなたの不足した希望保険金額を年換算すると、
毎月15万円×12か月×(22年-子供の年齢・・・仮に4歳として)
=3,240万円
ということで死亡保険金的には一括で3,240万円、
毎月の生活費を補填する形での年金方式では15万円を
18年から20年間準備できる収入保障保険という遺族年金式の生命保険に
加入するとよいでしょう。
そのほか、終身型の医療保険で先進医療特約のついているものに入院日額1万円、
さらに余裕があれば、
終身型のガン保険のセカンドオピニオンサービスがるものに日額1万円ぐらい
加入すれば十分でしょう。
以上、大変ですが頑張ってくださいね。
団信に入っていれば、あなたに万一のときに住宅ローンの残債はなくなりますので、
この分はそれ以降の家族の生活費として、生命保険で準備する必要はありません
評価・お礼
ぽろろんさん
「死亡保険金的には一括で3,240万円、毎月の生活費を補填する形での年金方式では15万円」
ここまで具体的に計算してくれたのは笹島先生だけです。大変参考になりました。ありがとうございます。
ぽろろんさん
掛け捨てとそうでないものの違い?
2010/03/24 20:34お返事が遅れて申し訳ございません。
掛け捨てとそうでないものの違いがわかりません。
掛け捨てでないものは途中で保険料の支払いを止めて解約したら、何がしかのお金が返ってくるが、掛け捨てでは返ってこないということでしょうか?
ぽろろんさん (東京都/42歳/男性)
(現在のポイント:1pt)
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