対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンを金融機関、住宅機構に申し込んだが全て断られた理由を聞いても教えてくれない
花まるさん ( 神奈川県 / 女性 / 54歳 )
回答:3件
住宅ローンの審査について
こんにちは。
住宅ローンの審査は、総合的に判断されます。
総合的にとは、年収、勤続年数(基本3年以上)、勤務先の規模、自己資金の額、物件の担保価値、返済年数、他の債務、過去の延滞の履歴、債務予定者の年齢などです。査定に不利になるような用件はありませんか。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
補足
おそらく借入額が多いのが原因かと思われます。
借入額を落とさないと難しいと思われます。
どのくらい落とせばいいのかについては、一度お近くの独立系のファインナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談ください。
評価・お礼
花まるさん
年収息子280万主人300万主人はタクシーの運転手息子は会社員合算収入580万で親子リレーで35年でフラット35を申し込みました。車のローンが月額54.400円ありましたが隠して申し込みました。申し込み額は4、400万です。一度断られたら再度申し込みは無理でしょうか
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの審査の件
花まるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンを金融機関、住宅機構に申し込んだがすべて断られた理由を聞いても教えてくれない。』につきまして、住宅ローンの審査にとおらない理由として、主にふたつの理由があります。
一つ目は、過去にクレジットカードなどを利用したことがあり、その時に遅延や延滞を行ったことがある場合。
この場合、個人の信用情報を融資先の金融機関が取り寄せることになりますので、すぐに分かってしまいますし、ローン審査にも大きく影響することになります。
二つ目の理由としては、収入金額に占める住宅ローンの負担割合が過剰になってしまった場合がありますし、多くの金融機関では独自に年収に占める負担割合を設定しています。
この場合、他にローンを返済中の場合は、その分も含めて住宅ローンの審査を行うことになりますので、さらにローン審査にとおることが難しくなってしまいます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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返済能力の有無と!
花まる様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、花まる様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン借入の審査をする側(銀行等・保証会社)が最大のポイントとすることは、返済能力の有無が考えられます。
2.その返済能力を判断する材料として、「源泉徴収票や確定申告書」「勤務年数」「職種」「職位」「他の債務」等があります。
3.住宅ローンの仮審査につきましては、上記2が判断されると思います。
4.但し、その結果は可否のみを借入者へ報告をして、詳細のことはどの銀行等でもはっきり言わないと考えます。
5.つまり、結果を踏まえて借入者自身が推測して次の行動を判断することが必要と思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
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