対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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私の息子が生後1日目にくも膜下出血を起こし手術をしました。
現在5年が経過し来年3月で丸6年が経過します。しかしながら約6月に1度の割合で経過観察をしています。
現在5歳で今後生命保険には一生入れないと保険会社から通告されました。本当に無いのでしょうか? 息子の今後が心配です。宜しくお願いします。
はや&はるパパさん ( 大阪府 / 男性 / 37歳 )
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生保加入の件
はや&はるパパさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『現在5歳で今後生命保険には一生はいれないと保険会社から通告されました。本当にないのでしょうか?』につきまして、全く加入できる保険がないということはないと思われます。
例えば、加入条件緩和型の保険の場合、加入出来る可能性が高くなりますが、比較的加入し易くなる分、支払い保険料が割高になってしまいます。
尚、お子様におかれましては5歳ということですから、今は慌てて生命保険に加入しなくてもいざというときには手元資金で対処することができると考えます。
お子様が成人されたときには、健康になっているかも知れませんし、今はまだ過剰に心配をしなくても大丈夫だと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険だけが手段ではありません。
はじめまして、はや&はるパパさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お子様のご病気はとてもご心配でしたね、お察しします。
今後、民間の生命保険に加入できないことに対して不安に思われることも無いと思います。
まだお子様の小さいですので、これからお子様の為にしっかりと蓄えをしましょう。
何も怪我や病気、又は死亡の時の準備は保険だけではありません。
保険は確かに加入した当初には、メリットは大きいですが、保険の本来の目的は何かあったときの資金の援助です。
今の内から、お子様に何かあったときに保険の代わりに資金の準備をしっかりしておけば保険に加入しなくて良い場合もあります。
また貯蓄をしておけば、何もなければ他の目的にも使えることも出来ますし、何もなければ利息分も増えていきます。
全て保険で考える必要はありません。保険は公的な保障の補助的なものです。
今の内からしっかりと計画的に緊急予備資金を準備しておきましょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
はや&はるパパさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
まず、保険会社からの通告「生命保険には一生入れない」というのは
後遺障害があまり残らない程度でしたら、100%信用しなくてもいいでしょう。
もう1つは、「生命保険に入れない方はたくさんいる」という事実です。
生命保険に加入できない=悲劇という括りは、必ずしも適切ではないと
思われますし、きちんと代替措置をとられればいいと思いますので、
悲観的にならないようにしましょう。
それから、5歳の息子さんのにおける「生命保険の加入必要性」は、
成人になって、家庭を持った時です。
まだ時間はありますし、治療を怠らなければ、可能性はゼロではないと
思われます。
20年後には、既往症にやさしい生命保険が開発されているかも知れませんし・・
前向きに考えていきましょう。
ファイナンシャルプランナー
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加入できる共済があります
はや&はるパパさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在でも加入できるものがあります。
COOP共済《たすけあい》の医療コースV1000というもので、1000円の掛け金で入院時は2000円の給付があります。
以下に該当しなければ加入できます。
イ.入院中である。
ロ.医師から、今後、入院または手術をしたほうがよいといわれている。(ただし、入院または手術をする時期について、申込日より1年以上先であることを医師から明示されている場合は除きます。)
給付金としては少額ですが、何もないよりはいいのではないかと思います。
加入に当たっては組合員になる必要があります。
詳細はこちらより
http://coopkyosai.coop/lineup/iryou/index.shtml
また、ケガによる入院や通院などを補償する傷害保険でしたら、告知はありませんので、だれでも加入できますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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