対象:年金・社会保険
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国民年金についての質問です。
現在30歳で海外で生活しています。国民年金は21歳から24歳まで払っておりその後払っていません。
25歳から現在までの生活拠点ですが、
25歳の約1年間は海外にいました(海外転出届は提出)
26-28歳の約2年間は日本にいました(働いておりました)
28歳から現在に至るまで海外で生活しています(海外転出届提出)
このような条件下で、
Q1)21-24歳までに支払っていた年金分を有効にしつつ、25-30歳
までの年金滞納分を支払える方法はありますか?
Q2)21-24歳の支払い分はすでに無効になってしまいますか?
Q3)Q1、Q2どちらのケースの場合でも、今後年金支払いを再開
希望の場合、見積もりはどのように出されるのでしょうか?
よきアドバイスよろしくお願いします。
Orangeさん ( 神奈川県 / 女性 / 30歳 )
回答:1件
海外居住者の国民年金支払いについて
Orangeさん、こんにちは。お問い合わせありがとうございます。
現在どちらの国にお住まいか、現地で就職されているのかによって回答が違ってまいりますので、不明な点につきましては再質問をお願いします。
Q1)
現在30歳で海外にお住まいということですので、国民年金に任意加入することができます。
任意加入は過去にさかのぼってすることはできませんので、25-30歳までの年金滞納分をさかのぼって支払うことはできませんが、60歳以後も任意加入することはできます。
Q2)
21-24歳の支払い分が無効になるということはありません。
Q3)
見積もりというのは保険料の支払額のことでいいのでしょうか。
Q1で回答したとおり、さかのぼって支払うことはできませんので、そのときどきの保険料を支払うことになります。
なお、Orangeさんが海外の企業で就労されている場合、現在複数の国と社会保障協定が締結されています。
内容の詳細につきましては社会保険庁のHPでご確認ください。
http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/index.htm
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