ローンの審査が通りません

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

年収に対する借入額が多いです。今後借金をするためには今の借金を減らさないとなりません。
現在預貯金はないのですか。もしあるのであればカードからのキャッシングは早く返済してしまいましょう。
今後についてですが、なるべく現金で購入することを心がけてください。

住宅ローンについてですが、変動金利、または短期の固定金利で借りているようなことはないですよね。もし、変動金利などでかりているのであれば、金利上昇リスクに対してどのように対処するのか今から検討する必要があります。

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

今回の場合、銀行融資が決まる前に工事をしてしまったことに問題があるように思われます。いろいろとご事情はあると存じますが、お金の準備ができない状態で買い物をすると、結果的にご自身がかえってつらい思いをされることになるのではないでしょうか。

通常、公共料金の引き落としが遅れたくらいではローンの審査に影響が出ないこともあるのですが、クレジットカード決済が滞る場合は審査に影響が出ます。

翌月1回払いのクレジットも、収入などを信用してお金を貸すことと同じです。だから、クレジットカード会社からの引き落としができないということは、借りたお金を返せないと同じようなことになってしまいます。

今回の経験を大事にされて、計画的な家計運営にご尽力ください。

いいづかあやこさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『これから車が壊れたり、家電が壊れて審査が通らなかったら...と不安でなりません。どうしたらよろしいでしょうか?』につきまして、いいづかあやこさんが利用しようとしているローンにつきましては、収入に関することや過去の返済状況など、個人の信用情報も取り寄せているようですから、今回は特にローン審査が比較的きびしいローンのようです。

尚、車ローンや家電購入時に利用するようなローンにつきましては、個人の信用情報まで調べられるようなことはあまりないと思われますので、今回ローン審査に通らなかったからといって、他のローンまで通らないと心配しすぎることはないように思われます。

ただし、既に住宅ローンを返済していますので、今後、新たにローンを組んで家計が圧迫されるようなことがないように十分に注意しながらローンを組むようにしていってください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

いいづかあやこさん、今日は。CFPの小林治行です。

一般的には勤務年数3年以上、ローン申込み額と年収比率(夫だけで不足であれば妻も合算)、過去の返済状況などでしょう。

いいづかさんの場合は、先ずご主人の年収が380万円に対し、ローンが2,800万円あるということは年収に対して5倍を超えていて、妻の収入もフリーランスでこちらも50万円前後。
こうした上に更にローンの申込みでは、審査も難しいでしょう。

更に過去何度か残高不足があったと言う点です。
すぐ支払ったかどうかではなく、そうした不足を起こす可能性のある家計だと見られていると言うことです。

私から苦言を言わせて頂ければ、問題は多分貯蓄が少ないこと。貯蓄よりも購買を優先させる｢甘い｣考えを持っていること。買い物をカードで先行購買していること。
生活が収入ー支出=貯蓄という管理手法を再構築が必要です。

これから5年間は物を買うよりも、家計を安定させる方を優先して下さい。
学資にもお金が掛かります。
買い物は現金主義にする。
貯金を目標を設定して増やす。

車よりも、壊れた家電よりも｢信用｣はもっと大事です。

いいづかあやこ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、いいづかあやこ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.ご主人さまといいづかあやこ様の収入合算426万円を基に住宅ローン2,800万円(仮)を組まれたとした場合、銀行等での基準返済負担率が35%以内となります。

年収426万円、住宅ローン2,800万円、返済期間35年、金利3%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)

・毎月の返済額 107,758円
・年間の返済額 1,293,096円
・返済負担率 30.3%

この場合、通常の審査金利は将来を金利上昇を考慮して5%程度で算出すると考えますが、当該銀行等は3%程度で返済可能額の可否を決定されてと推測いたします。

2.そこで、今回の各種ローン(無担保)の借入額は不明ですが、現況の住宅ローン返済額と無担保ローン返済予定額の年間合計額がご主人さま及びいいづかあやこ様の年収合算した比率が審査基準より高いことが一つの要因ではないでしょうか。

以上

いいづかあやこさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

ローンの審査が通らない理由として、公共料金の引き落としのカード利用で、残高不足になっていたということが考えられます。

すぐに支払ったとしても、その履歴が残りますので、事故情報として信用調査機関に登録されてしまうということです。

そもそも、家計が借金体質になっています。

お金の使い方を見直し、支出を減らすこと。

そして、収入を増やすことこと。

お金がなければ、借りればよいという考えを改めてください。

お金を借りてまで、今それをやらなくてはいけないことなのか?

冷静に判断してください。