対象:新築工事・施工
最近、内装について勉強を始めたばかりです。
LGS壁の下地間隔はピッチ455・303のどちらかですが、
そのピッチの設定根拠はなんでしょうか?
定義はあるのでしょうか?
「通常、下張りがある場合は、455mmピッチに、無い場合は、303mmピッチに立てていきます。」とは各種の文献にて理解しました。
上司に↑の回答をしたところ・・・
「定義があるかを調べろ」と言われ困ってます。
上記の回答はたくさんあるのですが、特に定義とは書かれていません。
定義があるのか、上記以外に設定根拠があるのかを知りたいです。
よろしくお願いします。
りんごっちさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:1件
横田 之宏
建築家
3
設計図書の特記仕様書に
建築の施工の場合、基本となる仕様書は、設計図書のの特記仕様書を基本にします。しかし、そこに、全て事が記載されているわけではありません。特記仕様書に、優先順位が示されていると思います。「建築学会施工指針」「国土交通省大臣官房庁営繕部監修建築工事共通仕様書」その中に基準となるものが示されています。簡単に調べるには、吉野石膏のカタログを見てください。カタログの後ろのほうに、いろんな基準を載っています。吉野石膏だけでなく、いろんなカタログを、参考にしてみてください。
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