ダンナの保険…会社の団体保険にプラス?? - 保険設計・保険見直し - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:保険設計・保険見直し

ダンナの保険…会社の団体保険にプラス??

マネー 保険設計・保険見直し 2009/07/01 00:13

結婚を機に、ダンナを会社の団体保険に入れました。しかし後日、病気死亡保障がないプランに入ってしまっているのに気づきました。
別途欠けているものをうまく補う保険に入らないと…と思っていますが、いわゆる終身保険に入るのか、何に入ったらいいのか、途方にくれています。
そもそも団体保険でいいのでしょうか?

だんな:35歳 会社員
わたし:33歳 主婦

だんな:団体保険 年払いで約50,000円

【基本セット内容】
病気
入院1日めから 15,000円/日
先進治療 200万円
手術に応じて 10・20・40倍
けが
死亡・後遺症 1,444万円
入院1日めから 15,000円/日
通院 6,000円/日
手術に応じて 10・20・40倍
その他賠償


【オプション】
疾病後通院 7,500円/日
がん保険
診断 100万円
入院1日めから 10,000円/日
通院 5,000円/日
手術に応じて 10・20・40倍

【オプション2】
けが死亡・後遺症 2,792万円
交通事故のけが死亡・後遺症 2,000万円

何千万もの終身や貯蓄性の高いものは、今後残業代が出ない場合に払えるか分からないため、不安です。
安くて助かるな、と思い入ったのですが、団体保険ではないほうがいい、ということはありますでしょうか。
初めからOBとして加入しているので、転職などしても大丈夫です。
更新制で5歳ごとに保険料が上がっていきますが、それでもだいぶ安いので、あまり今のところ気にしていません。
宜しくお願いします。

じのじさん ( 福岡県 / 女性 / 33歳 )

回答:5件

団体保険かどうかの前に保険自体の必要性を

2009/07/01 10:39 詳細リンク

じのじさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。

ご夫婦ふたりだけの場合、生命保険が本当に必要なのかどうかをまず考えては如何でしょう。
ご主人が会社員ということは、ご主人に万一の場合、遺族年金が支払われますし、会社からの弔慰金や死亡退職金もある程度入ってくるでしょう。そういうものを計算した上で、どうしても生命保険が必要ということであれば、保険加入を考えるのが良いと思います。

その上で、団体保険が良いのか、終身保険が良いのかですが、とにかく安く保障を確保するということであれば、団体定期保険が良いでしょうし、団体定期もいつかは保障が切れてしまいますので、一生涯の保障を確保しておきたいということであれば、アリコやソニー生命の終身保険に500万円程度加入しておくのもひとつの方法です。

あと、入院保障が日額15,000円、通院が7,000円というのは多すぎると思います。
病気したら個室に入ると決めて、この金額にしているということであればある程度納得できますが、そうでなければ、ご主人が加入している健康保険で、相当部分がカバーされますので、これほどの高額な医療保障は必要ないと思います。

年間50,000円は、さほど大きな金額ではないとお考えでしょうが、必要なものを必要なだけ確保するということを考えれば、その金額ももう少し減らせると思います。

以上、ひとつの意見として参考にしてください。

回答専門家

運営 事務局
運営 事務局
(東京都 / 編集部)
専門家プロファイル 
03-6869-6825
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介

専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。

運営 事務局が提供する商品・サービス

レッスン・教室

記事制作に関するご相談

記事制作に関するご相談

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。
上津原 章 専門家

上津原 章
ファイナンシャルプランナー

- good

福利厚生制度もご確認を。

2009/07/01 11:15 詳細リンク

じのじさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

生命保険のかたち、いろいろと気になっておられるようですね。

ご質問の医療保険、かなり手厚い保障のようにみえます。そこまで必要かどうかとなると、あるに越したことはないものの、いらないのかもしれません。充実した保障にはそれなりの保険料がかかります。どこで折り合いをつけるかはなんだか悩ましいです。

保障のことを考えられる前に、
今お勤めの会社の福利厚生制度(健康保険組合など)についてもご確認されることをお勧めします。例えば、高額療養費の還付はいくら以上の時か。通院の際の自己負担の上限はいくらか。傷病手当金の金額は月給{報酬月額)の何%か。

そのようにされると、必要と思われる医療保障の額もおのずと決まってくるようにも思われます。

分からない点、お気持ちなど、何なりとお聞かせください。

回答専門家

上津原 章
上津原 章
(山口県 / ファイナンシャルプランナー)
上津原マネークリニック お客様相談室長
0820-24-1240
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。

「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

上津原 章が提供する商品・サービス

その他サービス

ライフプラン作成

~心とお金の豊かな暮らしのための~

対面相談

体験相談会

普段から気になっている、お金の課題を解決してみませんか。

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

死亡保障はしっかり考えて

2009/07/01 05:30 詳細リンク

はじめまして、じのじさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


現在加入されている会社の団体保険が、小額短期保険といういわゆる共済で、退職などをした時も保障が受けられるのであれば、特に問題ないと思います。

あとは死亡保障を考えなければいけませんね。


死亡保障は、家族状況によって保障額や保障期間も変わってきますからしっかりと試算されて保険商品を選ばれるとよいでしょうね。

死亡保障には、生涯の葬儀代としての整理資金として準備しておく保障とお子様が独立されるまでや配偶者の方が年金を受け取ったり、生活に困らないように準備しておく保障が考えられます。


先の整理資金は、生涯加入し続ける保険ですので、保障額でも保険料が安いものを選ばれると良いでしょう。

後者の生活費や教育費は、年々保障額が減っていきますし、保障期間も決まっていますので、保障期間や保障額をしっかり考えて、収入保障などの保障額が減っていく保険を考えられても良いと思います。


ファイナンシャルプランナー

- good

生涯払う保険料総額を比べてみましょう

2009/07/01 06:57 詳細リンク

じのじさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

まずご心配されている病気での死亡保障に関しては必要であれば、掛け捨ての保険に加入すればいいと思います。終身保険は貯蓄性のある保険なので、保険料は高めです。割り切って掛け捨てのものを考えるといいでしょう。

万が一の場合は月○万円が出るような収入保障保険ならば4〜5000円で確保できるでしょう。しかし、お子さんができてからでもいいのではないかとおもいますが。

職場の医療保険に関しては今だけでなく、生涯払う保険料を考えてみてください。
また何歳まで続けられるでしょうか?
5年ごとに保険料が上がるのであれば、一般の医療保険のほうが保険料が上がらずに一生涯の保障が確保できますよ。

今だけでなく、生涯払う保険料総額で比較してみるといいでしょう。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

団体保険の有効活用

2009/07/01 09:35 詳細リンク

じのじ 様

この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。

団体保険の内容、なかなか良い内容ですね。

ご主人の死亡保障はお子さんができられてからでも遅くはありません。
お子さんができられてから、ご主人が万が一があった場合の必要保障額を算出した上で、死亡保障を確保していきましょう。
その場合、基本的には会社の団体保険を活用されることをおすすめいたします。

もっと具体的なご質問や相談がございましたら、直接メールをいただければ対応させていただきます。
waku2@bys-planning.com

ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

質問者

じのじさん

整理資金と遺族補償

2009/07/01 08:40

おはようございます。
早速のご回答、ありがとうございました。

団体保険でもOKとのことで、安心いたしました。
安いので“何かあった時大丈夫なのか?”となんとなく不安でしたので…。


実際に今検討中の追加の保険が…

1.整理資金としての終身をひとつ500万程度
2.子供が産まれた場合は、一人につき1000万の60歳までの掛け捨て定期(教育費・子供独立までの生活費として)
    
   物価が安い地方在住、節約体質、私立志向なし。
   賃貸住まいを想定。(だんな両親持ち家有りのため)
   現在夫が35歳なので、60歳までの保障で大学までの
   期間のフォローを、と思っています。

でした。保障が減って行くタイプの保険も検討してみます。


万が一の際の配偶者の生活費についてはあまり具体的に想定していなかったのですが、“妻の65歳の年金までの生活費”、と考えるという感じでしょうか?

>子供一人につき1000万の60歳までの掛け捨て定期
ですと、私が58歳の時に保障終了なので、もう少し長めで、保障が減っていくタイプの保険の方がいいということでしょうか。

 夫万が一の時、65歳までの生活費
 賃貸に住むとして
 遺族年金など公的保障は
 
…というような考え方でいいのでしょうか??
老後のイメージがつかみにくく、検討する際のポイントを教えていただけたら助かります。

よろしくお願いいたします。

じのじさん (福岡県/33歳/女性)

質問者

じのじさん

一生涯と総支払額

2009/07/01 09:01

おはようございます。
早速のご回答、ありがとうございました。

>月○万円が出るような収入保障保険ならば4〜5000円で確保できるでしょう

はい、子供ができたら、と考えています。もしかしたらできないということもありえますので…。

団体保険は、89歳まで更新可能です。
確かに一生涯ではないです…が、じゅうぶんかなぁ、と漠然と思っていました。

また、生涯支払金額は、確かに“安い”というイメージのみで、具体的には出していませんでした。
現在4タイプのうちの最大保障プランなので、今後年齢が上がっていった場合、プラン縮小も考えています。
出した上で、年齢の事も考えて、検討してみます。

やはり、一生涯、というのは大切なんでしょうか。
私も最低限、と県民共済に入っていますが、これも最大80歳までです。
私の保険も再検討したほうがいいのでしょうか。

じのじさん (福岡県/33歳/女性)

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

生命保険の見直しについて(定期or終身) 職員999さん  2009-12-15 00:08 回答4件
30歳男性保険の見直し keyco1さん  2014-09-16 00:50 回答4件
保険見直し中のアドバイスをお願いします mikenekosさん  2013-01-31 12:06 回答1件
保険見直し+ライフプランについて ctsfukさん  2012-03-25 14:45 回答1件
保険の見直しをお願いします wsyさん  2012-02-01 13:53 回答1件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

電話相談

これで安心!生命保険の電話相談

生命保険の見直しや新規に加入をご検討されている方に最適なアドバイスが受けられます。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

生命保険の加入・見直しweb相談

経験豊富なファイナンシャル・プランナーがお答えします

津曲 巖

津曲 巖

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

お子様が誕生した方のための生命保険のメール相談(提案書付)

新たにご家族が増えた方に、追加して保障を確保するにあたり、最適な保険金額などのアドバイスを行います。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

対面相談 「リスクと保険」無料相談
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)