対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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結婚6年目の主婦です。うちの主人は自営業で体が資本なんだから保険にしっかり入っておかないといけない。と、結婚前からたくさんの保険に入っていて子供ができてからは子供の保険にも加入し毎月毎月の保険料がかさんで仕方ありません。今入っているものは主人名義の生命保険2口、掛け金は月2.2万と1.8万、主人名義の個人年金が月3.9万と2.2万
それに国民年金が月1.3万それ以外にも月4千円と6千円の保険(スポーツ傷害保険か何かですはっきりとはわからないのですが。)主人のものだけで月の掛け金が12,3万にもなります。もちろん子供の学資保険や私の生命保険、自動車保険もありますからいくら共働きとはいえ家計は苦しいです。何とかこの保険貧乏を抜け出したいです。主人は42歳、私は36歳です。子供は6歳3歳2歳の三人です。今貯蓄はほとんどありません。
自営業の妻さん ( 兵庫県 / 女性 / 36歳 )
回答:6件
万が一と万が9999の準備の優先順位を考えましょう。
はじめましてFPの榎本です。
保険のかけすぎで貯蓄がないというのは非常に心配な状況だと思います。
まず、死亡保障・医療保障・ケガなど、それぞれどのぐらい保障額があるのか洗い出して見ましょう。ダブりやとんでもない金額の死亡保障が出てくるかもしれません。
あわせて、お子様にどれだけの教育を受けさせるか、老後はどれぐらいの生活をしたいのか、を考えてみましょう。
どのタイミングでどれぐらいのお金が必要か、逆算していくと、これから毎月いくらためていかなくてはいけないのか、が見えてくると思います。
共働きのご夫婦で陥りやすいのは、子育てと仕事とで奥さんが忙しすぎて、お金を「回す」ことに精一杯になってしまうことです(奥さんができなくても、ご主人が何とかできていれば、それは問題ありませんが・・・。家のことは奥さんがメインになってしまいがちですよね)。
家計の見直しは「完璧」を目指すのではなくできることからはじめてみましょう。もし、ご自身で「やる時間がなくて・・・」と思うのであれば、お金を払ってでも専門家に依頼するのも一つの手だと思います。
回答専門家

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掛けすぎていませんか?
FPの水野です。
自営業者の方はサラリーマン世帯に比べ万一のことが有ると大きな保証が必要です。
ただ、現状ご加入の保険がマッチしているかどうかは微妙ですね。
まず、万一の場合の必要資金と老後に必要な資金を大まかにでも把握し、それに照らし合わせて現在ご加入の保険が適当なのか判断することが先決です。
ご自身で判断するのも良いですが、プロのFPに相談する事をお勧めします。
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保険の見直しについて
はじめまして、FPの大村貴信と申します。
自営業の方はこういう状態の方が多いと思います。
しかしながら現状に苦しいと思っておられるならば
見直しの時として現状把握をしていきましょう。
まず、現在の保障が現在の家族状況に合っているか?の確認です。
死亡保障の前提として、「ご主人様がお亡くなりになった時の遺族の生活費と教育費」です。あと、自営業ですとそのお仕事をその後どうされるか?にもよります。
そして、老後の生活のために将来の生活費についての蓄え準備です。自営業ですと国民年金なので老後の生活費としては少ないとおもいますので準備は必要です。
しかしながら、生活費やお金の使い方や消費レベルは人それぞれによって変わってきます。
死亡保障については、国民年金からでも遺族年金がありますし、その分の生命保険は必要ありません。
ご自分の必要保障額を出す方法としてライフプランシミュレーションがあります。是非ともこれをして見て下さい。必ず曇っていた視界が開けてくるとおもいます。
お問い合わせして頂いたら私でも対応できますし、
お近くにFPがいらっしゃったら頼んでみてください。
回答専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
生命保険の見直しの件
自営業の妻さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています渡辺と申します。
私自身も自営業者ということもあり、自営業の妻さんのような自営業の方から生命保険の見直しに関するご相談をよく受けます。
自営業の場合、お金が限られているため、バランス配分がとても重要となります。
生命保険加入に当たり最初にお考えいただきたいことは、万が一の場合のリスクに備えるには、生命保険以外にも方法があるということ。
特に預貯金で対処するとこはとても有効となります。
生命保険の場合、一定の支払い事由がないと保険金は支払えませんが(請求をしないことで生保会社から不払いもあり得ます)、現金ならばリスクに備える以外にも、事業資金やお子様の教育資金などにも、充当するこができます。
リスクに備える手段として、預貯金も加えるべきだと考えますし、保険としては所得補償保険も有効です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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客観的に保険を診断してもらってください。
自営業の妻様、はじめましてFPの釜口です。
このたびはご質問いただきありがとうございます。
早速ですが、たくさん保険に加入できるということは、それだけご主人と奥様が頑張って稼いでおられるということです。
ただ保険内容が本当に自営業の妻さんのご家庭にあった保障なのかどうかは、ご自身で勉強して既契約保険を把握していくか、それがもし無理であれば信頼のおけるFPに相談してみて、客観的に診断してもらうことをお勧めいたします。
ご記入いただいた情報だけでは、どんな優秀なFPでもその保険が自営業の妻様のご家庭にとってベストなのかどうかを判断することは難しいです。
ご依頼いただければ、客観的に証券診断&アドバイスはできます。
HP:http://www.bys-planning.com/
e-mail:waku2@bys-planning.com
よろしくお願いいたします。

大友 武
ファイナンシャルプランナー
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一度整理してみてはいかがでしょうか。
初めまして。大友と申します。
今回、保険で大変なことになっているようですね。
自営業とのことで、公的年金では不足する分も加味して保険、年金を考えなければなりません。
それで、いろいろ加入したのかもしれませんね。
ただ、生活を切り詰めてまで加入するものではないと思います。
保険証券を見ていないので、断言できませんが、保障がだぶっている部分もあるのではないかと思います。
どのように変更したらよいのか等アドバイスできます。
(現在のポイント:-pt)
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