対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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子どもができた際にはどんな保険に入ればよいでしょうか?
今は何も保険には加入していません。
妻は、育児休暇取得後、仕事復帰する予定です。
moshさん ( 東京都 / 男性 / 26歳 )
回答:5件
先ず、必要保障額を算出する必要があります。
はじめまして、mosh様。アイスビィの植森宏昌です。
今回のご質問に対しご回答致します。
先ず、世帯主の方が検討される保険としては私なら下記の内容で提案しています。
1、もしもの時の死亡保障です。
不幸にして万が一の事が発生した場合、葬式代は当然ですが、生まれて来るお子様の教育費や遺された遺族の方々の生活費を補填する必要があります。この内容に対応する保険としては終身保険、定期保険、収入保障保険等があります。
2、ガンや病気、ケガに備える医療保険
不幸にして癌や疾病に羅患したり、事故により入院や手術をする場合には、生活費以外の纏まったお金が必要となります。それを補填する意味でも必要な保障と言えます。この内容に対応する保険としては医療保険、ガン保険、傷害保険、所得補償保険等があります。
これは、奥様や生まれて来るお子様にも同様な事が言えます。
しかしながら、単に上記の内容で加入すれば良い訳では無く、本当に必要な金額や内容を吟味する必要があります。その為には、信頼できるFPや担当者を決めて、必要保障額を算出する事や人生設計のシミュレーションをされる事をお勧め致します。
上記についてご不明な点やご相談がございましたら、いつでもご連絡下さい。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご出産おめでとうございます。
保険についてですが、保険はなぜ加入するのですか。
その「なぜ」を良く考えましょう。
保険は、万が一のときにお金に困るから加入するのです。不安だから加入するのではありません。
よって、どんなときにどのくらいお金に困るのかを計算しないとなりません。
そして、目的と必要な金額が出てきたら、保険種類と保険会社選びです。日本は競争社会ですので一社で全ていい商品はありません。
最後に保険料の検討になります。保険料が高い場合には何か妥協しましょう。
よく保険料から注文される方がいますが、保険は確率でできています。保険料から注文した場合には営業の方はそれにあわしてきます。注意しましょう。
詳しくは私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
一度奥さんと話し合ってみては如何でしょう
moshさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
実は私は、子供が3人いて、サラリーマン時代、東京勤務に戻るまで生命保険には入っていませんでした。そんなに若くして死なないと思っていましたから。
しかし、今の仕事になって、moshさんにそんなことはお勧めしません。
まず、moshさんに万一の場合、どうなるかを考えてみることです。
サラリーマンであれば、遺族年金が当面月10万円程度は支払われますし、会社から若干なりとも退職金や弔慰金が支払われるかもしれません。
万一の場合は、奥さんが実家に戻って子育てができるような環境であれば、住宅費は必要ないでしょうが、そうでないと、生活費以外に住宅費は結構な負担になります。
こうしたことを奥さんと一度話し合ってみては如何でしょう。遺された家族の生活保障のためだけであれば、例えば、moshさんの代わりに生活費を入れてくれる収入保障保険のようなものに加入しておけばよいと思います。月15万円の年金額で、保険料負担は、月3〜4千円程度です。
必要とあれば、具体的な提案を差し上げますので、お気軽にファイナンシャルアソシエイツまでお申し付けください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
3つの安心
mosh様
税理士・CFPの及川でございます。
お子様の誕生、おめでとうございます。
現在保険に加入されていないということなので、基本的な保険に加入されることをお勧めいたします。
キーワードは、
*残された家族の月々の生活費のために"収入保障保険"
*死亡時に一時的に必要となる費用のために"終身保険"
*入院した場合の費用のために"医療保険"
です。
収入保障保険は、現在の収入×60歳までの期間の保険金額のものです。
保険金額が年をとることに減りますので、保険料も安く抑えられます。
終身保険は、死亡時に必要と言われている葬儀代300万円を一生保障する保険です。
保険金額が300万円なので、保険料が安く抑えられます。
医療保険は、入院した時に一日目から入院給付金がでる保険です。
若いうちに入院を一生涯保障してくれる保険に加入しておくと、保険料も抑えられ安心感を得られます。
保険って、難しいですよね。
ただ、難しいからといって、必要でもない保険に加入してしまったり、必要な保険に加入しなかったりだと、ご家族を守れませんので、徐々に勉強されていくことをお勧めいたします。
今回は、3つの基本的な保険をお勧めいたしました。
ご参考にして頂けると幸いです。
回答専門家
- 及川 浩次郎
- (神奈川県 / 税理士)
- 株式会社スリーアローズ 代表取締役
税理士として、FPとして、経営計画と生活設計を複合的にサポート
お客様が目標を達成されたときの満足感、不安を解消されたときの安堵感を、ともにすることが使命。FPとしてのスキルも活かし、税金のみならず「お金」の専門家として、未来に軸足を置いたコンサルティングに注力。事業も個人もトータルにサポートいたします。
及川 浩次郎が提供する商品・サービス
相続に関する疑問にお答えいたします。どのようなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保障の考え方
mosh 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
お子様の誕生、おめでとうございます。
世帯主が加入する保険としましては、
1.mosh様に万が一があった場合のお子様の教育費・生活費を補填する保障
2.奥様の生活費を補填するために保障
3.mosh様ご自身の死後の整理資金(お葬式代など)
4.mosh様ご自身の医療保障
1の保険金額については、様々な条件によって変わってきますので、必要保障額のシミュレーションをされることをおすすめします。
保険期間は基本的にお子様が独立するまで。
2についての保険金額も1と同様、必要保障額のシミュレーションをされることをおすすめします。
保険期間は女性は長生きをする確率が高いので、できるだけ長い保障期間のものを選択。
3については、300万円前後の保険金額で終身保障のものを選択。
4については、賛否両論がありますが、安全を見て日額1万円の終身保障。
(医療保障についてはいろんな考え方がありますので、ご興味があるようでしたら、お問い合わせ下さい)
お子様誕生後にmosh様に必要な保険という考え方でいけば、1の保障を優先だと考えます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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