対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保障の考え方
mosh 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
お子様の誕生、おめでとうございます。
世帯主が加入する保険としましては、
1.mosh様に万が一があった場合のお子様の教育費・生活費を補填する保障
2.奥様の生活費を補填するために保障
3.mosh様ご自身の死後の整理資金(お葬式代など)
4.mosh様ご自身の医療保障
1の保険金額については、様々な条件によって変わってきますので、必要保障額のシミュレーションをされることをおすすめします。
保険期間は基本的にお子様が独立するまで。
2についての保険金額も1と同様、必要保障額のシミュレーションをされることをおすすめします。
保険期間は女性は長生きをする確率が高いので、できるだけ長い保障期間のものを選択。
3については、300万円前後の保険金額で終身保障のものを選択。
4については、賛否両論がありますが、安全を見て日額1万円の終身保障。
(医療保障についてはいろんな考え方がありますので、ご興味があるようでしたら、お問い合わせ下さい)
お子様誕生後にmosh様に必要な保険という考え方でいけば、1の保障を優先だと考えます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
子どもができた際にはどんな保険に入ればよいでしょうか?
今は何も保険には加入していません。
妻は、育児休暇取得後、仕事復帰する予定です。
moshさん (東京都/26歳/男性)
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