対象:人材育成
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越智 昌彦
研修講師
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人となりが重要です。
akki-さま、ひらくの越智と申します。
4年で大学を卒業するのと1年留年し就職活動をするのとでは企業から見てどちらがよろしいのでしょうか?
と言う質問ですが、正直なんともいえません。
akki-さまが新聞奨学生で苦労の末に大学を卒業され、
就職と言うことになる訳です。
企業とすれば、どのような大学生活を送って来たのかと言うより、
大学で何を身につけ、どんな経験をつんで、今に至るのか!
そして、面接時の人となりを見ます。
結論としてどちらが企業から見ていいのか?は何とも言い難いです。
今年にしろ、来年にしろ就職活動をするのであれば「人となり」を
アピールされることをお勧めいたします。
自分が本当に就きたい仕事で、良いアピールをしてください。
感謝
最上 雄太
ビジネススキル講師
-
卒業だと思います!
akki-さん
最上雄太です
こんにちは
質問ありがとうございます。
大学4年という悩ましい時期をお過ごしなんですね。
この時期は、じっくりと自分のことを考えられる期間ですので
どうか逃げずにがんばってください。
さてご質問についての私なりの答えですが
卒業を優先されることをオススメします。
企業は、客観的にそのあたりをまず評価すると思います。
4年間で卒業できたのか、
1年留年したのか。
1年留年する理由は、いくらでも後から付け足すこともできますので
どんな正当な理由であったとしても
留年は留年と、履歴書から判断されてしまうかもしれません。
この回答には続きがあります
まず卒業を考え。
そして、
同時に就職活動にもトライしていただきたいと思います。
いまからでは遅いと決めるのは
少し早いかもしれません。
卒業へむけてがんばりはじめると
同時に、色々なパワーが沸いてくるかもしれませんよ。
いまはどちらにも情熱を傾けられないという感じなのかもしれません。
何か一つ決めましょう。
そうすると次が見えてくるはずです。
がんばってください!
以上参考まで。
本田 和盛
経営コンサルタント
-
就職できるかが問題
凄腕社労士 本田和盛です。
検討するまでもなく、4年で卒業です。
ただしこの話は、就職できることが前提です。就職活動
に時間を割くことができない、景気悪化で就職できない場
合は、留年せざるを得ないかもしれません。卒業して1年後
に就職を目指す場合、その人はすでに学生ではなく「無職」
の求職者となります。学生と異なり就職情報も入りにくく
なります。むろんアルバイト等はやるでしょうが、
「フリーター」と新卒のぴかぴかの学生と、どちらを企業が
優先して採用するかは明白です。
今春、内定が取り消され就職ができなかった学生の卒業
を取り消し、再度受け入れた大学が多かったと思います。
それだけ「学生」という身分は価値があります。
今の4年生の学生は就職が非常に苦しいのは現実です。
私が勤務する大学の学生からも相談(半分はグチ)を受ける
ことも増えており、同情に耐えませんが、がんばってもらう
しかありません。仮に、就職ができなかった場合は、
紹介予定派遣などを活用して、引き続き正社員になる道を
探ることになります。
あなたの場合は、新聞アルバイトをしているから、単位が
取れない。単位が取れないから就職活動ができない。就職
活動できないから留年することになるが、企業のイメージが
悪くならないか心配というので、少し事情が異なります。
しかし「新聞アルバイトをしているから単位が取れない」
というのは、本当でしょうか。私は小学生の時から新聞配達
をしていましたが、夜間は勉強する時間が取れました。また
私が勤務する大学の学生の中には、夜間・深夜までアルバイト
をしている者もおりますが、おおむね4年で卒業しています。
私の経験では、単位が取れないのはバイトをしているからでは
なく、単に勉強していないだけのような気がしています。
私が企業の面接官であれば、「アルバイトで留年したようだが、
あなたと同じように新聞奨学生は皆、留年しているのか」と
聞きますね。
伊藤 弘輝
研修講師
-
考えるべきは「何をしたいか!」
航空業界エキスパートの伊藤です。
企業から見た場合「卒業」の方が優位なのは面接時などに「留年の理由付け」
を考えたり聞かれたりする必要が無いことから明らかです。
私事ですが大学四年時に一単位のみ残した状態にして就職先ターゲットを一本に絞り
落ちたら意図的に「留年」受かったら「取得して卒業」という画策をしておりました。
最終的にはターゲット会社に入社が叶わずも「卒業」をし海外留学をして語学が
活かせる仕事に就きました(長年ぼんやりとでもその方向は希望しておりました。)
休学した上での渡航も考えましたがその場合は「親」のみならず「大学在籍」までも
頼みの綱にする自分の弱さを否定して選択肢から外した次第です。
つまりは「理由付け」は事実に伴い発生するものとしてさておき、ご本人が
いかなる方向に向かいたいかを見定め、人より不利な状況に置かれた時にそれを
克服する努力を惜しまないような、「就業」に対する「意欲」をしっかりと
作り出すことが優先であり肝要だと思います。
akki-様もいくつかご興味のある業種、業態がおありかと思います。
そうであればその興味が大学在籍中に更に大きくなるように探求し、
そこに就職したいという願望が沸いてくるようにすれば自ずと単位取得→卒業
という結果に収まってくるのではないでしょうか。
最後になりましたがakki-様のように新聞奨学生として勉学を続けられている
方々に心より敬服いたします。
航空業界エキスパート 伊藤弘輝 http://www.itohiroki.com
(現在のポイント:-pt)
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