対象:人材育成
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伊藤 弘輝
研修講師
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考えるべきは「何をしたいか!」
航空業界エキスパートの伊藤です。
企業から見た場合「卒業」の方が優位なのは面接時などに「留年の理由付け」
を考えたり聞かれたりする必要が無いことから明らかです。
私事ですが大学四年時に一単位のみ残した状態にして就職先ターゲットを一本に絞り
落ちたら意図的に「留年」受かったら「取得して卒業」という画策をしておりました。
最終的にはターゲット会社に入社が叶わずも「卒業」をし海外留学をして語学が
活かせる仕事に就きました(長年ぼんやりとでもその方向は希望しておりました。)
休学した上での渡航も考えましたがその場合は「親」のみならず「大学在籍」までも
頼みの綱にする自分の弱さを否定して選択肢から外した次第です。
つまりは「理由付け」は事実に伴い発生するものとしてさておき、ご本人が
いかなる方向に向かいたいかを見定め、人より不利な状況に置かれた時にそれを
克服する努力を惜しまないような、「就業」に対する「意欲」をしっかりと
作り出すことが優先であり肝要だと思います。
akki-様もいくつかご興味のある業種、業態がおありかと思います。
そうであればその興味が大学在籍中に更に大きくなるように探求し、
そこに就職したいという願望が沸いてくるようにすれば自ずと単位取得→卒業
という結果に収まってくるのではないでしょうか。
最後になりましたがakki-様のように新聞奨学生として勉学を続けられている
方々に心より敬服いたします。
航空業界エキスパート 伊藤弘輝 http://www.itohiroki.com
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして、私は今大学4年生なのですが、就職活動をまったくやっておりません。
理由は、私は新聞奨学生をやっています。そのため、現在取得単位が卒業要件ぎりぎりなので4年生であっ… [続きを読む]
akki-さん (神奈川県/21歳/男性)
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