対象:教育資金・教育ローン
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今年の8月で5歳になる子供がいます。4ヶ月のときに学資保険に入り毎月1万円掛けています。 しかし、主人が私に隠れて学資保険から38万円も借りていました。返済するにも貯金もありません。今解約するとどうなるでしょうか??
ayhiraさん ( 長崎県 / 女性 / 28歳 )
回答:5件
学資保険の解約について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
解約をした場合には、解約返戻金から借入額とその利息を引いた残りの分が戻ってきます。38万円の返済ができないのであれば、借り入れ利息のことを考えると解約をされたほうがいいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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解約は止むなしでしょう
ayhiraさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
現在の状況からすると、入っている学資保険の内容にもよりますが、解約すると、払った保険料よりも目減りして、解約返戻金から借入金+利息を引いた金額が戻ります。
今まで53ヶ月、53万円支払っているわけですから、解約すれば、いくらかは手元に戻ることになります。
多分借入金の利息は年3%程度でしょうから、どこか早い段階で例えばボーナスなどで返済できる目処があるのであれば、このまま学資保険を継続するのもひとつの方法です。
もし、そうでなければ、一旦解約して、ご主人には分からない方法で、月1万円ずつ貯金をしては如何でしょう。貯金ならば途中で止めても貯めた金額が元本割れすることはありませんし、ご主人も手を付けられません。
1年分貯金をして、それをネット銀行などの定期に入れるという方法が良いでしょう。
以上、参考になれば幸いです。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
保険の解約よりも家計管理の改善を。
ayhiraさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
貯金がない状況ということで、毎月の家計管理もかなり大変な状況とお察しします。学資保険からお金を借りるのも学資保険という財産があったからできたことであって、そうでなかったらもっと大変な状況になっていたかもしれません。
本来なら学資保険の解約を考えたいところですが、
学資保険を解約して、それによってできたゆとりで貯蓄ができるかどうかというのは、ayhiraさんやご主人次第のところがあります。学資保険による強制貯蓄ができているから今の状態で済んだともいえるからです。
学資保険で借入をするのには、家計管理の中にも何か原因があるように思われます。
ご家族の収入状況や家計管理の状況が把握できない状態でお話しするのは申し訳ないのですが、
保険の解約を考えられる前に、
家計管理の改善のほうが先のように思われます。
努力してもどうしても改善できなかった時に、学資保険の解約を考えられてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
学資保険について
はじめまして、ayhira様。アイスビィの植森宏昌です。
ご質問の件ですが、38万円の返済が不可能でしたら解約するのがベターかと思います。
今回のケースですと、解約した場合、解約返戻金-(借入額+借入利息)を引いた分が戻って来る事になります。
あくまでお子様の為の貯蓄を検討されているのでしたら、解約し新たに貯金を始める方が良い様に感じます。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
借入金と利息を支払います。
はじめまして、ayhiraさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険から借り入れをした場合も、借り入れをした資金には利息が付きます。
ですから、38万円とその利息を支払った後で、解約返戻金が多ければその額は戻ってきますよ。
一度解約返戻金を確認された方が良いですね。
教育費は、これから保険ではなくある程度利率ののいい商品で運用すれば良いと思います。
お子様に教育費として大きな資金が必要になるのは約13年後ですね。
保険料として払っていた1万円を純粋に運用に回されて管理しましょう。
(現在のポイント:-pt)
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