対象:生命保険・医療保険
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現在医療保険には入っていません。独身です。
今後1,2年に結婚を考えていて、もし子供を産むとなると高齢出産になるであろうことから医療保険を考えています。
また、出産経験もないことから乳癌、卵巣癌、子宮体癌などのリスクなども気になっています。
現在検討しているのは
医療保険 PCAメディスマート(日額1万円 60日タイプ)
がん保険 アフラック21世紀がん保険 入院通院充実タイプ
癌医療はまだまだ発展途上であることや、内服での通院治療が増えていくのではないかと思われることから終身払いがよいと自分で納得しています。しかし、医療保険の方は終身払いと65歳まで払済みタイプとで悩んでいます。
老後の事を考えると65歳までの払済みタイプがよいとは思います。しかし、現在は公務員で年収540万程あり、彼も会社員として同じくらいの収入がありますが、今後結婚して子供もできて私も生命保険に加入しなければならなくなったときや、公務員を辞めなければいけなくなった場合(共働きはしていくつもりですが)、もしも家を購入するとなった場合のローンなど考えると、はたして保険料を払っていけるのか不安です。
6,722円/月の保険料を高く感じる私の感覚はおかしいのでしょうか?
補足
2009/01/29 21:12上の記述ではわかりにくいかと思ったので補足です。
がん保険は上述の保険で入ろうと思っています。(2,662円/月)
プラスで医療保険に入るとき、終身払いと払込済みとで悩んでいます。
choiさん ( 静岡県 / 女性 / 33歳 )
回答:5件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まずトータルで考えましょう。
はじめまして、choiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
将来の事に対して不安があるのは当然ですね。
今後、ご結婚の考えられておられ、より一層のライフプランが重要だともいます。
まずchoiさんは、保険の保障に対する不安よりライフプランに対するキャッシュフローなどを明確にされる事が不安を取り除く方法だと思います。
今後、女性特有の疾病が不安でもあるようですので、保険料が高いと思われるのであれば、医療保険に女性疾病の保障もされているものを検討されても良いでしょう。
また収入から見ても、少し先の事を見据えて貯蓄も出来る額だと思いますので、ご結婚前に不安があるようでしたら資産運用も視野に入れた貯蓄が良いでしょうね。
またお子様が出来ればchoiさんも生命保険に入らなければいけないかというと必ずしも保険に加入する必要はないです。
保険はあくまで万が一の時の資金の援助です。ご主人さまにchoiさんと同じくらいの収入があれば、万が一Choiさんが亡くなられた後はご主人さまの収入でも生活はやっていけると思います。
保険料の支払い方ですが、終身保険は医療技術が発展途上とお考えですが、保険料の払いはこれには関係しないでしょう。
医療技術が発展途上で保険も追い付いてないとお考えでしたら、臨機応変に保険を見直せる環境にしておくのも良いでしょうね。
保険の払込期間の考え方は、今後インフレになった時に保険料の価値は下がるから65歳以上になって収入が減っても負担は少ないという考え方とやはり収入が減るから保険料の負担をしたくないという考え方が出来ます。
長寿時代になって、保険料の節約も考えられるのであれば短期払いの方が良いですが、定期的な支払いを減らしたいのであれば終身払いになるでしょう。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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医療保険
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
しっかりと将来を考えられていますね。しかしあまりナイーブに考えなくてもよいでしょう。もともと保険はお金があれば必要性が薄れますし、公務員でいる間は保障が充実しています。
最低限の保障で、かつ公務員特有のグループ保険や共済なども活用されると安くなります。
公務員に特化したFPサイト→http://www.56fp.com
ファイナンシャルプランナー
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1万円にこだわらなくてもいいでしょう
choiさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
医療保険+がん保険の選択はいいと思います。
医療保険を終身払いか有期払いかということですが、がん保険が終身払いですので、医療保険のほうは有期払いがいいでしょう。
その際保険料が負担となるようですと、日額1万円を5,000円に減らすのはいかがでしょう?
少なくとも現在、短期共済から高額療養費+付加給付があるのでそれほど医療費の負担はありませんし、不足分は貯蓄から出すことも可能ですね。
退職後も差額ベット代程度を保険で備えるということで割りきれば5000円でもいいと思いますよ。
また今の不安が女性特定疾病のようですので、入院5000円+女性特定5000円という方法もあります。
医療保険は日額1万円は必要という風潮がありますが、公務員の間はそれほど必要ないでしょうし、退職後も不足分は貯蓄を取り崩すことも可能です。
最小限の保障と考えて日額を減らしてみてはいかがでしょう?
1万円にこだわらず、5000円、6000円、7000円と1000円刻みで加入できますので、それも考えてみるといいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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医療保険とがん保険について
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。終身払いか払い済みタイプかで、迷われる方は多いですが、いつでも見直しが出来、保険料が安いのは終身払い、60歳、65歳以降の保険料の払い込みがしたくないかたには、払い済みタイプがいいのではないでしょうか?
また、医療保険は、日額1万円必要かどうか、入院したときの収支をだしてみてはどうでしょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮したうえで、例えば、1ヶ月入院をしたとして、月の収支をだしてみて、どのくらいの日額が必要なのか、考えてみましょう。
がん保険は、ご検討の保険商品にプラスして、先進医療の実費を負担するものもでていますので、比較されてもいいと思います。
保険料はなるべく負担のかからないに越したことはないですよね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
澤田 勉
保険アドバイザー
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女性の医療保険
こんにちは。
ライフィ[[http://lify.jp/:http://lify.jp/の澤田です。
医療技術の進歩によって医療保険も進化しています。
終身払いで加入し、もっと良い医療保険が登場した時に
乗り換えても損を最小限に抑えることができますので。
こちらをご覧ください。
→[[http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php:http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
最新医療保険の紹介一覧がございます。
PCAのメディスマートはシンプルでとても安い保険です。
いい商品だと思っています。
ただ、女性のリスクに手厚いわけではありません。
●入院日額1万円をご希望でしたらお勧めの商品は
・オリックス生命のキュアレディ(日額5千円)
・損保Jひまわりの健康のお守り先進医療特約月(日額5千円)
この二つに加入する方法です。
キュアレディで女性特有のリスクをヘッジし、健康のお守りで
先進医療をヘッジすることが可能となります。
●もうひとつのお勧めパターン
・PCAのメディスマート
・ABC少額短期のベリーベリー
ベリーベリーは女性特有の保障重視の更新型の保険です。
→[[http://www.abc-hoken.co.jp/ld/lify/index.html:http://www.abc-hoken.co.jp/ld/lify/index.html
更新型ですので、月々の負担は軽くなっています。
保険料については価値観の問題ですので、おかしいことはありません。
洋服・ブランド品や食事の費用も価値観によって異なりますので。
ご参考:出産と医療保険の解説があります。
→[[http://lify.jp/contents/insurance_point/p17.php:http://lify.jp/contents/insurance_point/p17.php]]
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