対象:年金・社会保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
財形年金と個人年金(個人年金型・10年確定年金)について教えてください。
現在、夫:32歳 妻(私)28歳、の二人暮らしです。現在夫は職場の財形年金に
加入して4年目になります。現在の積立額は約60万円で、月々1万、ボーナス時年2回2万の年間16万円を積み立てています。
現在加入の財形年金は利子分が非課税で、住宅購入の際に融資が受けられる点がメリットだと考えています。しかし、個人年金の受取時の増額分の大きさと、税金の控除がある点にもメリットを感じ、個人年金にも加入しようかと思っています。
私が調べた限りでは、財形年金は受取時に税金がかからないこと、個人年金は月々分割受取の場合は積立額を除く運用分から年額50万を差し引いた額に雑所得税がかかることと思っています。
そこで、教えていただきたいのですが、財形年金と個人年金を60歳から同時に受取をすることに関して、税金面などで不利になることがあるのかを教えていただきたく存じます。
参考情報として、
受取期間ですが、財形年金は60歳〜65歳、個人年金は前厚タイプで60歳〜70歳にそれぞれ約5万ずつで合計受取額約10万を考えています。
夫の職場では60歳定年後再雇用制度があり、希望すれば65歳まで働くことができるため、60歳〜65歳までは月額20万ほどの収入が発生する可能性があります。
以上、よろしくお願いいたします。
chie0310さん ( 福岡県 / 女性 / 28歳 )
回答:1件
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
財形と年金
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
将来の税制や雇用状況は変わるので何とも言えませんが、今の状況では特に不利ではないでしょう。分散という意味でもGOODだと思います。
財形もなくなるかもしれませんし、個人年金の所得控除もなくなるかもしれません。そういう意味では今において最良のことをされて状況に応じて変えていかれたら良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A