対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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はじめて質問させて頂きます。
スバリ、入っている生命保険が妥当なのかよくわかりません。私は現在31歳で26歳のときに生命保険に入りました。家族構成は、夫28歳で子供はいません。
保険内容は、簡単に言うと死亡保険が約3000万円で、女性専用医療特約や短期入院10000円、がんの入院30000円など医療重視の内容になっています。保険料は月12672円です。医療面では満足ですが、死亡保険額が多いのではないか?夫ならともかく妻の私には少し過剰な内容なのでは?と疑問に思うのです。
昨年、戸建て住宅を購入しローンを払っているので少しでも家計を見直したいと思っています。
また今後、子供も欲しいと考えていますので学資保険も視野に入れています。良い保険の選び方をぜひ教えて下さい。宜しくお願い致します。
プチキリコさん ( 富山県 / 女性 / 31歳 )
回答:4件
保険の見直しについて
ぷちきりこ さん
はじめまして、FPの大村貴信と申します。
まず、死亡保障についてですが、確かに3000万円は大きいですね。
死亡保障の考え方→お亡くなりになった時ご遺族の生活費や養育費のためのもの
です。実はもう一つ大きな意味として高度障害になった時は同じ金額がもらえます。ある意味独身ですと3000万円は大きいと言われることが多いのですが、高度障害と考えますと独り身の場合はあってもいいという考え方もあります。
今はご結婚されているのでやはり少し多いかもしれません。
入院については高額医療制度がありますので月の自己負担は、かかっても約8〜10万です。すると今の金額では少し多いかもしれません。
そして、
保障がいつまで続くか?
支払はいつまで続くか?
総支払額はいくらか?
を検証してください。
わからない場合は、私でよければお問い合わせください。無料で診断いたします。
お子さんがまだということでしたらその時に考えるとして、まず今の保険をどのように活かすか?を考えて、ご納得のいく保障の見直しをしてください。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
保険は長い付き合いの商品です
プチキリコさんこんにちは。FPの今野です。
プチキリコさんご自身もおっしゃっていますが、死亡保険金額が多いのではないかとのことですが、なぜ、多いと思われますか?そのあたりから考えていただくと、プチキリコさんにあった無駄のない保険というのが見えてくると思います。保険は、価値観を反映させつつ、必要最低限のもので保険料を抑えて、その分のお金を他にまわす(プチキリコさんの場合は住宅ローンの繰上返済など)ことが大切です。そんな視点からちょっと考えてみてはいかがでしょう?その上で、必要を感じましたらFPにご相談いただくというのも選択肢になるかと思います。
また、これは保険証券を見ていないのでなんとも言えませんが、保障内容と保険料から推測すると、更新型と言って、保険料が一定期間ごとに高くなっていく保険にご加入されている可能性があります。更新型を全否定する気はございませんが、更新型にご加入の方はそのことを十分に認識されておかれることが必要になりますので、これを機にご確認されてみてはいかがでしょう?
保険は、長い付き合いの商品ですので・・・・・・
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
ご質問にお答えします
プチキリコ様はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
*死亡保障について
死亡保障は残された遺族の生活資金、及びご自身の葬式代を目的として掛けます。奥様が家計の収入を支えているのであれば大きな死亡保障は必要ですが、そうでなければ、それほど大きな死亡保障は必要ありません。
減額を検討されるといいと思います。
*医療保障・がん保障について
気になったのは、書かれている保障内容でトータル1万3千円程度の保険料だと、恐らく10年更新の保険に加入されているのではないかと思います。
更新型の保険は使い方によっては便利なのですが、将来保険料が上がってしまうのが大きなデメリットです。
少なくとも長く持つ予定である医療保険、ガン保険については保険料の変わらないものに切り替えることをお勧めします。
*お子様の保険について
お子様の保険というと「学資保険がベスト」という迷信を持つ方が多いですが、教育資金の準備は必ずしも郵便局・保険会社の学資保険である必要はありません。
逓減定期、養老保険、終身保険等での備えもご検討下さい。
住宅を買われて今後お子様の予定もあるとの事、少しでも保険料負担を減らし、ローンの繰上げ返済資金、お子様の教育資金の備えに当てたほうが得策だと思います。
いい機会ですので、今後のライフプランを検証し、''ご主人様の保険含め''最適な保障にされることをお勧めします。
色々検討してみてください。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しについて
ブチキリコ様、はじめまして。
FPの釜口です。
みなさんの「がまぐち」を守る仕事をしている釜口と覚えて下さい。
よろしくお願いいたします。
保険の見なおしのポイントととして
?既契約保険の内容を把握する
→これに関してはブチキリコ様は把握されていますので大丈夫だと思いますが、特約が付いているのか?、更新があるのかどうか?また転換されているのか?どうかなどもご理解されれば素晴らしいですね!
?既契約がビチキリコ様ご自身、またご家庭にとって最適なものかどうか?を考えてみる。
→この点はご自身でライフシュミレーションが可能であったり、保険のご理解があれば必要がないかもしれません。
ただ少しでも不安があれば、専門家に相談された方が良いかもしれません。
?もし既契約とビチキリコ様が必要な保障とが合致していなければ、保険の見なおしは必要。
もし合致していれば必要ないかもしれません。
→ただビチキリコ様がお考えのように死亡保障は過大かもしれませんね^^;
?見直しが必要ならば、必要な保障内容に対して一番コストパフォーマンスの高い保険をセレクトする。
→ご自身でセレクトされれば、それにこしたことはありませんが、この過程でも専門家の意見を聞いてみることが必要かもしれません。
ご自身で保険を研究されて、ご自身で最適な保険をセレクトされれば、一番ベストだと思います。
ただあまりにもたくさんの保険の資料を取り寄せれば、専門家ではない限り、逆に訳がわからなくなると思います。
(という意見を私のお客様からよく聞きます)
もし真剣にベストな保険をセレクトされたいのであれば、独立系FPや独立系保険代理店の信頼のいおける方にご相談されることをお勧めします。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談下さい。
HPで無料相談も受け付けています。
http://www.bys-planning.com/
(現在のポイント:-pt)
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