対象:住宅資金・住宅ローン
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夫婦共に無知で、住宅ローンの借り換えをした方が得なのではないかという思いはあるのですが、実際のところどうなのか悩んでいまして...
銀行の相談会等に参加すればいいのかと思いましたが、どこの銀行が良いのかもしぼれず...
アドバイス頂けたら嬉しいです。
2004年3月より今のマンションに住んでいます。
借り入れは契約当初の額で
公庫 2140万 金利2.30% 35年(11年目以降3.50%)
銀行 680万 金利3.40% 35年 (変動、現在2.175%)
給与も変わってきたりで苦しくなってきています...
少しでも改善したいのですが、どうするのがいいのか分からなくて...
借り換えを選択しても、固定や変動はどうするのが一番リスクが少ないか...
どこの銀行がいいかなど...
よろしくお願い致します。
補足
2009/01/20 19:16現在、公庫と銀行の2本ですが1本で借り換えする事は可能なんでしょうか?
現在年収は550万程度。(前年より下回ってます...)
購入当初は無理なく返済できて貯金もしていましたが、今は毎月赤字でボーナスを切り崩している状態...
もちろん貯金等で来ておらず、そろそろ貯金も底をつきそうです...(ほとんどを頭金にいれて購入したためもともと少ないです)
購入時は共働きでしたので私の収入もありましたが、今は子育て中でたまに日雇いに行く程度。
下の子が幼稚園に入ったら週5で働くつもりでいます。
(今年上の子が幼稚園。下の子は2つ下です。)
収入が減って赤字なところにさらに幼稚園のお金がかかってくるので、月々の支払いを少しでも押さえたいという気持ちがあります。
なささん ( 埼玉県 / 女性 / 30歳 )
回答:2件
住宅ローンの借り換え相談について
なさ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
月々の返済額を抑えたいだけなのでしたら、おそらく借換をした方が有利にはなりますが、借入の大半を占めている公庫の金利が現時点で2.30%なので、それ以下の金利となると変動金利や短期固定金利を選ばざるを得なくなり、今後の金利上昇のリスクが伴ってきます。
ただ、11年目から借入されている公庫の金利が3.50%になりますので、現時点での返済が厳しい状態なのでしたら、今のうちから手を打っておいた方が良いでしょう。
住宅ローンの借り換えをされる場合は、単純に金融機関ごとの金利と返済額とを比べるのではなく、今後のライフプランや完済までの返済計画といっしょに検討されるようにください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
住宅ローン 初回無料相談
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
なささんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『借り換えを選択しても、固定や変動はどうするのが一番リスクが少ないか...』につきまして、住宅ローンの借り換えを行うに当たりメリットがある滋養権として、
1.ローン残高が1,000万円以上残っていること。
2.返済期間が10以上残っていること。
3.借り換えを行った場合のローン金利と、現在のローン金利差が1.0%以上になること。
などとなります。
3.番目の条件につきまして、ネット上で特定の金融機関名を提示することは出来ませんので、ご自身で調べていただくか、専門家の方にご相談していただくとよろしいと考えます。
尚、ご相談をされる場合、多少費用がかかっても中立公正で責任のあるアドバイスをしてもらえる方を選ぶことをおすすめいたします。
タダほど高いものはないことは仕事をしている方でしたら、きっと分かると思います。
大事の前の小事です。
また、住宅ローンを組むに家計への当たりリスクを軽減を軽減するためには、将来の返済プランが重要となります。
具体的にはほぼ毎年のように繰り上げ返済が可能ということでしたら、適用金利が低くて済む変動金利や短期固定金利を選択することをおすすめいたします。
この場合とは逆に繰り上げ返済はせいぜい3年に一回程度ということでしたら、多少金利が高くなってしまっても長期固定金利にすることで、途中からローン金利が上がり、返済額が増えるような心配がありませんので、将来のマネープランがたてやすくなります。
毎年貯蓄がどの位できるのかなども勘案しながら決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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