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対象:住宅資金・住宅ローン

破産後の生活設計

マネー 住宅資金・住宅ローン 2008/12/30 08:23

40歳女性。元夫の保証人のため2007年6月に破産・免責。その後、離婚し勉強して自営業を始め現在、順調に年600万円ほど稼いでおります。中学生の子供2人がおります。
銀行系・クレジット系・消費者系全てブラックとなっておりますが、自営業は将来が保障されていないため、手頃な中古マンションを買い、将来住むところを確保したいのと、国民年金なので老後の資金も必要だと思います。現在賃貸で家賃を払っていますが、もったいないと思っています。
約10年後、住宅ローンが組めるとして、それまでにどのくらい貯蓄し、いくら残していくらくらいの物件を目指せばいいでしょうか?(関東の政令指定都市中心部で物件価格は高いです。)希望ではマンション2000万と 65歳くらいで最低でも現金1000万は必要かと思っています。現在は子どもの塾代などもあるので養育費が凄くかかりますが、元夫からの養育費は貰える見通しがありません。現在の貯蓄額は月5万円の積立程度です。

補足

2008/12/30 08:23

早速のご回答ありがとうございます。小規模企業共済は商工会議所で受け付けていたので早速申し込みします。また、学費は可哀そうですが私の力では公立で高校までが限度かと思っております。大学進学の場合は奨学金を申込み、子ども自身に返済させます。
現在1LDKで8万の家賃で住んでおり、子どもたちが異性なのでもう各部屋を持たせたく、3部屋を考えると近隣では12-15万の家賃が必要になります。(親が近いので離れたくありません)
ですのでとりあえずは部屋を分けられるところに引っ越し、そして今から10年で1000万を貯めその時取得可能なマンションを買うつもりです。10年ローンで組めば家賃より負担が少なるし、その取得後15年で老後資金を・・と思っています。そして、子どもが一緒に住みたいといえば売って子どもと住む家の頭金に、住みたくなければ私の終の棲家に。。。と思っているのです。

とても参考になります。ありがとうございます!

めるはばさん ( 神奈川県 / 女性 / 40歳 )

回答:4件

生活設計につきまして

2008/12/30 10:56 詳細リンク

めるはば様

有限責任事業組合FPパートナーズの渡邉と申します。

大変ご苦労されたことお察し申し上げます。

住宅ローンに関しましては、免責から約7年程度で借入可能になりました方も

いらっしゃいます。

現状を整理いたしますと

1、お二人のお子様の教育プランと学資の問題
2、10年後を目標とする住宅取得計画の資金作り
3、老後の生活資金の確保

の3点がご心配ごとになると思われます。

このような場合、FPはライフプランに基づくキャシュフロー表を作成し

プラン実現の実行プランを作成していきます。

今回のご相談ですと

1、10年後に(お子様成人後)お子様と同居するのか、という問題も発生いたします。

結果、取得する住宅の広さや予算、その後の維持費が大きく変化していきます。

可能であれば、FPと一緒にいろいろな事態をシュミレーションしながら、

最適な方法を作られていくことをご検討下さい。

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今後の生活設計について

2008/12/30 11:55 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

住宅購入ですが、自己資金は物件価格の3割を目安に貯めましょう。手元にいくら残したらいいのかについては、それ以降の予定により変わってきます。
2000万円の物件ですと600万円の貯蓄が目標です。

老後についてですが、どのような生活をしたいのか考えましょう。
老後のための貯蓄は65歳で1000万円でたりますか。おそらく足らないと思います。

一度お近くのFP相談し、将来のシミュレーションを作成すると将来どのようにすればいいのか見えてきます。

回答専門家

辻畑 憲男
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今後の生活設計の件

2008/12/30 18:05 詳細リンク

めるはばさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『約10年後、住宅ローンが組めるとして、それまでにどれくらい貯金し、いくらのこしていくらくらいの物件を目指せばいいのでしょうか?』につきまして、例えば、希望価格2,000万円の物件を購入するとした場合、頭金として物件価格の20%を用意することをお勧め致します。
また、諸費用につきましても、中古物件を購入する場合、通常の諸費用に仲介手数料が別途かかりますので、物件価格の10%〜15%程度は用意しておくことをおすすめいたします。

よって、住宅購入資金として、700万円ほどの資金を確保できるように頑張ってください。

尚、追記で老後資金にも触れていますが、お子様方が現在中学生で、高校を卒業するまでの教育資金負担を想定する必要がありますので、お子様方が高校を卒業してから本格的に住宅購入資金や老後資金のための貯蓄にお金が充当できるようになるものと思われます。

よって、教育資金がかかる今のうちはあまり無理な貯蓄プランをたてることなく、むしろお子様方と過ごす時間を大切にしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

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小規模企業共済と国民年金基金のご紹介と家賃について

2008/12/30 09:56 詳細リンク

めるはば 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

自営業の方の老後資金の形成には、小規模企業共済(自営業者の退職金といわれています)をお勧めします。かけている期間に資金需要が発生した場合には、有利な貸付制度も使用できます。また、全額経費扱いですので税の面からも有利です。

小規模企業共済の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26045

国民年金にプラスする制度として確定年金の国民年金基金も税の優遇が受けられ、将来に備えるものとしてご検討ください。

国民年金基金の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26000


住居の手当を投資・運用の面から考えた場合には、住宅の保有(住宅ローンというリスクも背負います)と家賃の支払は、どちらが有利とはいえません。宜しければ下記のコラムをご一読ください。

賃貸の良さと住宅ローン
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/17058

老後資金の目処として、平成19年総務省家計調査の単身無職世帯の収支等を載せています。
宜しければ下記コラムを参照ください。

老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927

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