対象:体の不調・各部の痛み
57歳の男性です。2〜3日前から、立っている時背中の腰の辺りに 腰痛の様な軽い痛みが有ります。痛みがひどくて歩行には障害が有るわけでは有りませんが、気になります。椅子に座っている時は、痛みは有りませんが、背中の腰の辺りに、ジワジワする様な圧迫感の様な違和感が有ります。我慢するほどの違和感では有りませんが気になります。このような場合、どの様な事が推測されるでしょうか。アドバイスよろしくお願いします
はし−さん ( 静岡県 / 男性 / 57歳 )
回答:3件
カイロプラクティックをお薦め致します
ご質問有り難う御座います。
立位での腰部の違和感は身体の側方への位置異常や捻れ等の問題が有る可能性が考えられます。
これは偏った姿勢や動作、肝臓や腎臓の疲労からの反応により起きている可能性が考えられます。
カイロプラクティックでは検査で原因を見つけ、原因に対して根本的に治療を行う事によって筋肉や関節がバランスし緊張が緩和する事によって、つらい症状が改善してきます。
又、内蔵の反射点等も診て対応出来ますので、1度検討されると宜しいかと思います。
私の知り合いの、静岡で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。
マサキ接骨院
静岡市篭上5-23
TEL054-221-1638
佐藤治療院
静岡市中島702-6
TEL054-287-6105
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
評価・お礼
はし−さん
早々のアドバイスありがとう御座いました。又静岡県内の治療院もご紹介していただき感謝しております。2〜3日様子見ても違和感取れない時は、ご紹介の治療院を考えてみます。ありがとう御座いました。
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
背部、腰部の症状
立っているときに背部、腰部に症状が出ているようですので、腰を支えるための筋肉の機能に問題がありそうです。腰を支えるためには、全身の様々な筋肉の相互作用があるのですが、いずれかの筋肉の機能低下が起きている場合、腰部、骨盤の関節の可動範囲も狭くなったりと、腰のコンディションを低下させる要因がいろいろと出てきてしまいます。
こういった腰部を支える機能の低下は、日常生活の習慣の中に原因がある場合が多いです。(姿勢のクセや、運動習慣、ストレスなどの精神的緊張など。)
立ち姿勢の状態で、左右のお尻の筋肉で、押してみて気持ちがよいところを探し、軽くゆっくりと圧してみてください。1箇所を5秒間くらい。
その後、オヘソを床方向へ向けるほうに、骨盤を前方へ倒してみてください。次にオヘソを天井方向へ向けるように、骨盤を後ろへ倒してみてください。(骨盤横に手を当てて行うと、動きがわかりやすいです。)
動きの参考画像です。 ↓ ↓ ↓
http://allabout.co.jp/health/backache/closeup/CU20071028A/index2.htm
http://allabout.co.jp/health/backache/closeup/CU20071028A/index3.htm
こうした体操で、あまり効果が得られない場合は、カイロプラクティックをお勧めいたします。
全身のバランスをとり、腰部へ負担がかからないように、関節や筋肉を正常化させていきます。
ぜひ、一度カイロプラクティックの先生にご相談ください。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
滝山 博行
鍼灸師
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体の疲労と腸の冷え
ご質問ありがとうございます。
痛みは打撲や骨折など外傷性のものでなければ、体のどこかに正されなければな
らない箇所があるということです。
そのことを教える信号が痛みという仕組みなのです。
ですから、痛いところに打ち身や捻挫のときに貼る湿布したり、マッサージする
と痛みは治るどころか、悪化します。
これは頭痛を考えると分かりやすいと思います。頭痛のとき、病院では頭に湿布
もされないし、電気治療をしたり、頭にマッサージはしません。
しかし、首から下に関してはどこが痛くても、何の疑いもなく、患部に直接、湿
布したり、マッサージするわけです。これは悪化することはあっても、決して改
善はしませんので、心して気を付けてください。
この度の腰痛は腸の冷えが大いに考えられます。
生野菜やりんごとみかん以外の果物など、冷える食べ物は一切、食べずに、お腹
を温めるように心掛けてください。
今の体調では風呂も冷えますので、1日でも2日でも風呂もシャワーも止めにして、
体を濡らさないことが肝心です。
以上のことを守るだけでも、今回の腰痛は完治します。
絶対に湿布とマッサージ、それに果物の柿は厳禁です。
どうぞお大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL http://www.hari.gr.jp
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評価・お礼
はし−さん
早々のアドバイスありがとう御座います。アドバイスに従って身体を冷やさないよう努めます。
(現在のポイント:-pt)
「背中の痛み」に関するまとめ
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背中が痛い!痛みの原因と対処方法をまとめてみました
背中から首の辺りが痛い、肩甲骨辺りが痛い、右(左)側が痛い、息を吸うと背中が痛む。背中が痛いと言っても人によって症状、場所は人によって様々です。 また、朝起きたら痛くなった、打撲により痛み出した、少しずつ痛みが酷くなったなど、きっかけも様々。 痛みの原因は、筋肉疲労であったり、骨や内蔵に問題が発覚することもあります。 自分の体に異常を感じたら、我慢したり、自分で勝手に判断したりしないで、専門家の意見を聞くことをおすすめします。 あなたと同じ痛みを抱えた人の相談に、様々な分野の専門家が答えてくれています。 せひ、参考にしてみてください!
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