対象:不動産売買
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現在、築3年の自宅戸建て(居住中)を事情があり売却中です。
大手不動産屋と専任契約をしてもうすぐ3ヶ月経ちます。
その間、内覧はたったの2組だけでした。
そのうち一組は他の業者が連れてきたお客でした。(一度、値も下げています。)
駅からは5分ですが都心郊外で決して人気の土地ではありませんが、
正直ここまで反応がないとは思いませんでした。
現在の営業の方は、契約前は
直ぐにでも内覧者が来るような口調で、
3ヶ月もあれば売れるでしょうと言っていました。
チラシはよく撒いてはくれているようなのですが、
現実とのギャップが大きいので何か信用できない感じです。
そこで現在の不動産屋とは契約の更新はせずに、
別の業者と専任契約をしたほうがよいのか悩んでいます。
その業者の方がやや規模は大きいです。
しかしながら代えたところで大差はないものでしょうか?
またここ最近、更に景気が悪化したことで
不動産の動きそのものが鈍化していると思うので
今すぐ値下げしたところで、
期待はできないような気がします。
それならばいっそのこと一時売り出すのは止めて
住宅ローン減税の法案が決まりそうな春前頃
に再売り出しした方がまだよいのではないかとも思っていますがどうでしょうか。
家を売ることの大変さが身にしみて、心身ともに疲れ気味です。
アドバイスよろしくお願いします。
カフオさん ( 東京都 / 女性 / 41歳 )
回答:5件
不動産売却
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、売却に関してはこの数ヶ月間はどこも厳しいと思います。
広告を打っても案内が少ない状況をみると、物件の価格がマーケットに合っていないのか、元々ニーズの少ないエリアなのかなど何らかの理由があると思います。
特に価格に関しては、同じような条件の物件が他にもいくつかあり、他の方が安い金額で売り出ししてしまうとそれが地域の相場になってしまいます。
そうなると、案内も少なくなるのも当然になります。
ですから、そうした物件の情報も把握する必要があると思います。
今回、まだ築浅のお住まいを売却する理由がどういったものなのかはわかりせんが、ご自身が早々に売却したい希望があれば、仲介業者や価格も含めて見直しすることが適切かと思います。
場合によっては、客観的な見方をしてもらえるところに物件を見てもらうことも必要でしょう。
12月に入ると不動産はなかなか動きが悪いので、年明けに再度売り出しすることでもいいかもしれません。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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不動産屋をかえた方がよいでしょうか?
カフオ様
自宅の売却と言うことですが、不動産業者に対して不信感があるようですが。
その状態だと、スムーズな売却が難しいのかなと思います。
ご自宅を売却するときは、不動産会社だけの力で売却ができるとは思っていません。
不動産会社と売主様の協力があって、取引ができると思います。
不動産業は、今は情報産業だと考えています。
インターネットの普及で、消費者の方への情報配信はものすごい量だと思います。
家を探している人と不動産業者の営業の情報量では、探している人の情報のほうが遥かに多いと思います。
ただ、不動産会社の広告活動の知識は、ちょっと物足りない感じがします。
量の問題ではなく、マーケティング力が無いのです。大手も同じだと思います。
私の会社も同じですけど。
もっと、ミックスした情報を集め、ストーリーを考えて、販売活動する必要があるでしょう。
たとえば、値段を下げる必要があるのなら、問合せが少ないから下げるのか。
何が問題なのかを把握する必要があると思います。
そこを的確に、説明できれば必要があれば、値段を下げればよいと思います。
年が明ければ繁忙期になります。全体の問合せが増えてきます。
しかし、インターネットの普及により、12月に問合せは増え始めています。
特に、年末年始のインターネットの閲覧も非常に多いのです。
私は、年末年始を考えた広告展開を考えて、問合せを増やすことを狙ったほうが良いと思います。
その前に、現状の案内数より、広告の接触率を考え戦略を練られたほうが良いと思います。
そこで、値段の値下げも考えの一つになるのではないでしょうか。
そこの提案ができない不動産業者であれば、変えるべきだと思います。
黙って、不動産が売れる時期ではないですから。
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永田 博宣
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不動産業者の変更について
特にこの時期、不動産の売却は難しくなっており、売却依頼をしている不動産業者に対して同じように思われている方も少なくないようです。
ご質問内容を見る限りでは、同じ価格で別の業者と専任契約をしても大差ないように感じます。(当然、別の業者はそう言わないでしょうが)
ただし、現在の担当者には多少不満を感じてしまいます。
不動産取引に慣れていない売主さんに対して、現状をきちんと説明し、そのうえで今後の対策を提案する等、しっかりリードしていくべきです。ただチラシをたくさんまいて「頑張っています!」だけでは安心して任せられると思えません。
一度、担当者にその辺りの説明をお願いしてみてはいかがでしょうか?(場合によっては上司の方にも話を聞いてみては?)それでも、納得できないようでしたら、別の業者にあたってみるというのも一法です。
また、物件の詳細がわかりませんのではっきりいえませんが、売却時期に余裕があるようでしたら、時期をずらせて再度売りに出されてもいいのかもしれません。
【相続・不動産コンサルティング】
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長岡 利和
不動産コンサルタント
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不動産屋の変更について
カフオ様
はじめまして、大和・アクタスの長岡と申します。
ご質問いただいた件ですが
不動産は財産なので、不信感を抱いたまま売却を続けていくのはあまり良い事だとは思いません。
それと、約3ヶ月で2件の内覧は少ないと思います。
今回、物件について詳細が分からないのでハッキリはいえませんが、通常売れない理由は、金額が高い、担当者の力不足などが考えられます。
まずは不動産屋を変えるにしても、担当者の上司を含め話しをして、回りの相場などがどうなっているかなど、現状について意見を聞き、今後について考えていけばよいと思います。(そこで上司が出てこないようだと不動産屋を変えたほうがよいです。)
期間的に問題がなければ、年明けは「今年から探すぞ〜」と新しい購入層が探し出しますので、新年から売りに出されるのも良いかとは思います。
そのためには、この3ヶ月間の現状をよく知る事が必要です。
そして、他の不動産屋にも当たって納得の行く売却をしてください。
以上
参考になれば幸いです。
杉並区、中野区の不動産
大和・アクタス 長岡
鈴木 宏
宅地建物取引主任者
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不動産屋をかえた方がよいでしょうか?
カフオ様
はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
ご質問に回答させて頂きますので宜しくお願いします。
結論から申し上げますと
専任媒介を結んでいる業者が
きちんとレインズなどに登録をしているのなら
金額的な面が強いのではないでしょうか。
あとは仰るように時期も悪い気はします。
現在のように住宅ローン減税もはっきりしない
景気も減速気味では積極的な購入者も少ないですよね。
時間が許すのであれば年明けからがベターだと思います。
この回答がカフオ様のお役になれば幸いです。
株式会社クレド 鈴木 宏
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