対象:不動産売買
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築15年の中古住宅を宅建業者から購入し、今年の3月に契約し6月から住んでいます。住んでみて判った事なのですが、トイレの便器の中にビー玉が入っていて排水がきちんとできない事があったり、外溝の犬走りの所にある汚水の配管がある所に穴が開いたりしてしまいます。穴は埋めながらだましていたのですが、汚水の配管が真っ二つに割れているのを発見し困っています。
契約の際には、トイレに不備がある事・犬走りに穴が開いてしまうこと等は一切触れられておらずどうしていいか悩んでいます。
ただ、どちらを修理するにも結構な費用がかかってしまうのでなんとかならないかと思っています。
契約してから時間もたっていますし、瑕疵責任は当たらないのかとも思いますが意見を頂けたらと思いますので宜しくお願い致します。
補足
2008/10/20 14:45購入したのは宅建業者からではなく、仲介業者からでした。一応、仲介業者に連絡を取って売主さんにも聞いてもらいましたが、もう3ヶ月経っているしトイレにビー玉を入れた記憶もないとの事でした。
まいどさん ( 北海道 / 男性 / 32歳 )
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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瑕疵担保の範囲です
はじめまして。エスケーホームプロパティの高橋と申します。
早速ですが、そもそも瑕疵とは、本来有しているべき性能が無い或いは損なわれ
ているという事です。そして、それを保証するのが瑕疵担保責任という事ですが
特に宅建業者には厳しく、その期間を2年間と定めています。
拝見しました排水の問題は、この瑕疵担保責任に該当すると思われますので、す
ぐに通知してください。通すべき順序を違えて、先に直してしまったりすると、
色々と言ってくる業者もいますので、まずはご連絡される事をお進めします。
また、ビー玉については、私も初めて聞いた欠陥ですね。。。
これについては、意見が分かれるところですが、まずはこの件も合わせて、業者
に伝えてみては如何でしょうか。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がまいど様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社エスケーホームプロパティ
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
夢を現実へ〜西新宿で働く経営者のブログ〜
(現在のポイント:-pt)
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