英語で何をしたいか・・

さくらんぼにょさんへ

キャリアカウンセラーの小島と申します。
ご質問いただきありがとうございます。

まず、さくらんぼにょさんの年齢で「英語を極めた!」と言えることが素晴らしいです。
それは立派な専門性ですよ。
TOEICの点数が、900点前後であるならば、英語にこだわったほうが私は良いと思います。
とても羨ましいです。

課題は、さくらんぼにょさんも認識しているとおり、次の目標ですね。
でも、さくらんぼにょさん、次の課題をご自身で書かれていますよ。
「正社員になって仕事を続け、キャリアを積みたい」と。
それで良いのではないでしょうか?

具体的には、リクナビネクスト(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/)などの転職サイトで、
しっかりとした情報を書き込むことから始めてみてはいかがでしょうか?

数年後になりたいイメージがつかめなければ、身近な課題からコツコツ行っていくのも一つの手です。
大切なのは、「歳月人を待たず」なので、行動することを止めないことです。

ご参考までに。ご活躍を祈念しております。

語学が堪能な方の可能性は∞です。
外資系、日系を問わず最近のトレンドは以下の通りです。


海外との連携、展開のサポートにおける拡大や、
コンテンツやサービスのグローバル化によりニーズが高まっている。
ex 事業開発、M&A等


プロジェクト遂行のため、
管理職のポジションに語学を要求する傾向が高くなってきている。
ex プロジェクトマネジャー等


経営幹部とのコミュニケーションが不可欠になるため、
ニーズが高まってきている。
ex 役員秘書等


その強みを如何なく発揮してください。
なにかございましたらまた御質問ください。


御健闘をお祈りいたします!!

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katsu_bito

◆プライベートBlog

◆スフィールHP

こんにちは、さくらんぼにょさん。My人事の葉玉です。

まずは、優先順位を大枠で決められては、どうでしょうか。

例えば、

[1]英語を求められる仕事に就く
↓
[2]英会話を通し人と接する機会を求める
↓
[3]定職に就く
↓
[4]正社員として働く
↓
[5]給与等の勤務条件にこだわる

などなど。

20代は、それほど「正社員」にこだわらず、もし、やりたいことがはっきり
しているのであれば、そこに特化した密度の高い経験を優先された方が、後々
大きな財産になるのではないかと思います。

本当の勝負は、30代からになさっては、どうでしょうか。

そのために、20代は試行錯誤をしながらも、地元の情報収集に努め、英語に
特化したジャンルに精通し、ご自身の人生の目標となるものを探す旅だと、

そう開き直り、もう一度、周りを見渡せば、案外、これまで気がつかなかった
英語人脈、英語を求められる場が、見えてくるかもしれません。

私のコラム(以下「誌上インタビュー」)に協力していただいた語学書作家の
多岐川恵理さんの生き方なども、参考にされてみては、如何でしょうか。

● 誌上インタビュー 〔第1弾〜第5弾〕

英語はあくまでツールであり、そのツール(夢の扉を開く鍵)を使って、
どういった世界へ進み、何に取り組めばいいのか、ではないでしょうか。

どうか、ゆっくりと、じっくりと、ご検討ください。

さくらんぼにょさんの今後のご活躍を心よりお祈りしております。

さくらんぼにょさん

素晴らしい専門能力だと感じます。是非、生かして下さい。九州だから就職先がないなんて事は
無いと思います。アジアの玄関が福岡ですし、可能性は模索なさって見ては如何でしょうか?

下記の人材紹介サイトへの登録をされて待って見ても良いかと思います。

https://www.ecareerfa.jp/user?_RSEQ=70262&_T=UA_Entrance&_P=UA001&_RID=UX003
イーキャリアFA

全国展開している登録サイトですので、今までのご経歴を御登録なさって見ては如何でしょうか?
折角、極めたのですから簡単にあきらめないで下さい。残念ながら、本社機能が東京の外資系企業は多いですが、九州支社はあるはずです。「専門能力」をしっかりと持ちつつ、語学を見極めて
見ては如何でしょうか?
英語は、非常に優位性のある事柄だと思います。私の知っている人材紹介会社で外資系を中心に扱ってる会社に福岡地区で、事務職で探していないかを調べて貰っていますので、またメールを差し上げます。明日には、回答が来ると思います。直接メールでのやり取りであなたの大切な''夢''を一緒に掴みましょう。

私のアドレスに職務経歴書などを下されば幸いです。

chikuma@k-chi.com

英語を捨てないで下さいね。私も、現在段々使う頻度が無くなって来て、悲惨な状態ですが
どんどんと使える企業で「光って」下さいね。