29歳・・・転職回数が多すぎる

既出の質問ですので過去の回答を参考にしてください。

まず転職回数が多い事実は消しようがありませんから、
自らの宿命であるという理解をしてください。

まずパワハラにお悩みとのことですが、
基本的にどんな組織でも出来た上司は少ないと思ってください。

部下を理解しマネジメント能力に溢れる管理者は少ないということです。
ですから、管理職研修のニーズがあるわけです。

私なら逆に絶好の機会と考えます。
駄目上司と付き合うための鍛錬の期間と考えるでしょう。

この期間を無事に過ごすことができれば、
どんな上司とも過ごすことのできるスキルが身についているに違いありません。

組織に属している以上、我慢も必要であるということです。
それが難しいのであれば、私のように独立する以外に方策はありません。

厳しいようですがそれが現実だと思ってください。

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katsu_bito

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転職のすすめ・・・こういったタイトルの本が話題になった記憶があります。

私も同じタイトルで本を書きたいなぁと思ったことがあります。

それくらい、私もいち時期、転職を重ねました。

転職賛成論者だということをまずお伝えしておきます。

転職するにはさまざまな理由があります。

私のように独立を視野に入れた40歳代の転職はさておき、

猫になりたいさんのように、その仕事に興味がなくなってしまった場合、

確かにこれも理由になるでしょう。

上司が、あるいは同僚が自分にとって心地良い人物でない場合、

これも転職したくなるでしょう。

そして次々と正社員で採用されるとなると、転職意欲?も湧くというものです。

世の中の99.9%の人はこういった思いを抱きながら、辞めずに働いていることも確かですが・・・

採用する立場からは言えば

履歴書を開いて 職務経歴書に多くの転職歴があると、その点に注目することは事実です。

ただし、大切なのは転職の経緯です。

優秀な面接官ですと、”今のあなた”を見て転職の経緯を的確に判断できます。

転職があなたを育てたか否かです!!

あなたが今不合格が続く理由を、ご自分の転職歴が原因だとお考えなら

それはちがいます。

今のあなたが、数々の転職を経て 輝いているかどうか?

スキルアップに役立った転職だったのか?

もし、答えがNOなら、 今日からご自分磨きをしてください。

あなたの気に入るような、”輝ける素敵な職場”は

転職をネガティブに感じ始めているあなたを採用してはくれません。

今の自分を何かのスキルで磨きをかけて、転職が無駄ではなかったという”説得力”を持たせてください。

道はそこに拓けるはずです。 頑張れ!!

「人生の目標は何ですか?」「夢は何ですか?」「仕事に対する目的は?」を明確にしましょう。

そしてその目標は何年後に達成しますか?そのためには、今年、来年はどうなっていなければいけませんか?これを明確にすることがポイントと思います。一度紙に書いてみることをお勧めします。

燃えるような願望、明確な目標を持っていれば、たいていのことは乗り越えられるものです。
転職回数が多い。パワハラを受けた。は結果の事象ですが、大事なことは、ご自分の心の方向性はどこにありましたか?

人生の目標次第で、転職回数の多さは、すばらしい社会勉強です。
パワハラの経験は、それに悩んでいる後輩へのよきアドバイザーとなれます。

起こってしまった事象は変えられません。ただそれに対する意味付けは変えられます。
「これでよかったんだ。この経験が私の人生の目標にプラスになるんだ。」とアグレッシブ(前向き)に考えましょう。

そうすれば新しい何かが見えてきます。

感謝!