対象:住宅資金・住宅ローン
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来年3月に住宅ローンの3年固定金利期間が終わります。その時点で ローンの残りが1500万 残りの支払い期間が17年になります。
主人は今年6月で定年したので、残りのローンの1500万を、退職金などから1000万支払い 残り500万を、17年かけて 支払う方法も考えていますが、老後を暮らすのに、現金が減るのは、不安です。どのような支払い方法が、一番ベストでしょうか?
良いアドバイスを教えてください。
ロッタさん
回答:2件
住宅ローンの支払について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの支払い方についてですが、今後のライフプランを考えシミュレーションを作成してみないとわかりません。今後の生活スタイル、趣味、家計の状況により大幅に変わってきます。
一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談され、シミュレーションを作成して検討した方がいいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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残金支払いの件
ロッタさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『老後を暮らすのに、現金が減るのは、不安です。どのような支払い方法が、一番ベストでしょうか?』につきまして、ロッタさんにとって最も適切なローンの返済方法につきましては、これから見込める年金収入や基本生活費なども含めた『キャッシュフロー表』を作成したうえで、退職金を幾ら残す必要があるのかや、毎月ローン返済額として幾らまでならば生活に支障をきたすことがないのかなどを、シミュレーションしていただくことをおすすめいたします(パターンは何とおりかでてくるものと思われます。)
『キャッシュフロー表』を作成する場合、インターネットで検索すれば作成方法が見つかると思いますし、私どもファイナンシャル・プランナーは専門ですから、多少費用がかかってしまいますが、専門家に作成を依頼してもよろしいと考えます。
ポイントはロッタさんも心配をされているとおり、今後の生活費に支障をきたさない繰り上げ返済の金額の範囲が幾らまでかということになります。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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