対象:独立開業
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葉山 直樹
経営コンサルタント
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契約書と対応の見直し。決済手段も考えてみましょう。
はじめまして。
起業支援コンサルタントの葉山 直樹です。
受講料が分割ということは、月謝ではなく年間受講料が
決まっているということですね。
分割の契約書を交わしていながら、未払いや滞納が多いということは、
契約書が形式上の単なる書面になっている可能性があります。
又、さくらんさんが、未払いや滞納を許してしまう教室の空気を
つくっている可能性がありますね。
ですから、まずやるべきことは...
◆契約書に「滞納・未払い」について、明確な規約を設けることです。
そして、その契約書に基づいた催促をするべきでしょう。
◆次に、滞納者が「多い」ということは、生徒同士で「滞納が通じる」
教室であるという見方をされている可能性があります。
これは、経営上にも支障がありますが、きちんとお金を支払われている
生徒にも失礼です。
サービスの対価としてお金をいただく契約なのですから、適切に
対応されるべきでしょう。
後は、審査やイニシャルコストはかかりますが、クレジット決済を
導入して分割払いにするのもひとつです。
クレジット決済の導入が難しければ、「Pay Pal」を使うという
選択肢もあります。
>> https://www.paypal.com/j1
日本でもかなり浸透してきていますし、世界的には普通に導入されて
いる決済システムです。
無審査で個人でもクレジット決済が利用できます。
ただし、分割払いではなく月課金になりますので、課金を停止する
作業が必要なのと、契約書にその点を盛り込む必要があります。
いずれにしても、ビジネスですから滞納については適切な対応を
心がけるようにしましょう。
頑張って下さいね!
(現在のポイント:-pt)
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