対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
こんにちは。
満59歳の母の保険の見直しを頼まれ頭をひねっています。
現在、母は日系の保険会社の定期保険に入っております。
内容を良く分からずに入っていた様ですが、
見ると10年更新タイプで保障が80歳までです。
母は超健康体で病気知らずなので
保障が80歳まででは少し恐ろしい位です。
現在の保険料が月3万少々と掛け捨ての割に高額で、
次の更新時には支払い困難をきたす恐れがあります。
現在の保険は解約返戻金の様なものがないそうなので、
この際、解約して新たな保険に入り直すほうが良いかと考えております。
母は父(終身、会社員)が他界して
現在、一人暮らしです。
遺族年金とパートで暮らしてます。
家は持ち家でローンはありません。
子も独立しているので養う者は特にありません。
母の場合、医療、介護等を心配した場合、
保障はどれくらい考えると良いものでしょうか。
またお勧めな特定保険商品があれば教えていただけると助かります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
あさままさん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )
回答:9件
娘の立場で考えると・・・
あさまま様
お母様の年齢的には、だんだんと健康に不安を感じ始めるころにさしかっかて来ていますね。
そうはいっても、今のお元気ぶりをみているあさままさんには、ピンとこないところもあるでしょう。
この先どんな状況が、親子にとって経済的に困るかを考えてみると、
介護が大きなウェイトを占めるのではないでしょうか?
しかし、介護を必要としないまま生涯を終えることもありますから、
こんな場合にも葬儀費用に転用できる保障を考えるといいでしょう。
介護を必要としないまま、生涯をとじた場合は葬儀費用として使え、
途中介護が必要となった場合には、それを介護費用として使える商品だと、
どちらにしても掛け捨てで終わることなく生かせるのではないでしょうか?
医療保険は、お守りと思って日額5000円程度を終身で、
がん保険は、診断時の給付金を100万円程度でいいでしょう。
貯蓄とのバランスをとれば、保険への依存度は減りますので、そのあたりも考慮してください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
60歳 女性の実例
あさまま様
こんにちは、実例を主にした回答しますFPの細川です。
実例)A様 60歳女性 一人暮らし お子様2人(すでにご結婚)
ご相談内容・・死亡保障重視の掛け捨て保険のご加入されていて、ちょうど更新がくるのでこのま ま更新して問題ないか?
A様の思い・・・死亡保障が多すぎるのは、わかっているが子供たちに資金を残してあげたいという 母心がある。そして、がんなど病気の治療費の面でも子供たちに迷惑をかけたく ない!けれど、保険料は下げたい
結果
病気・ケガの保障として
一生涯保障される終身医療保険 日額5000円
がんの保障として
一生涯保障されるがん保険 診断金100万円 入院日額1万円等
合計保険料 約13000円(月/終身払)
なぜそうなったかといいますと
死亡保障を残すよりも、ご健康で1日も長く過ごすほうがお子様にとっての願いですよ!
と申し上げると、
お客様もそうですね!では、死亡保障に当てていた保険料分でフィットネスクラブに行こうかしら!とのことで上記のような内容でご契約になりました。
最後に・・
保険のご加入には、勧められて入ったケースもあれば、誰かのことを考えてご加入されているケースもあります。単純に、死亡保障が多すぎる!医療保険で十分!とは言い切れない場合もあります。
もしかして、あさまま様のお母様も何かの思いがあってのことかと思います。
それぞれの専門家の方の意見も参考にしながら、お母様と一緒に保険見直しをしてみてください。
保険見直しによって、親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちがお互いに伝わることもありますので
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
Re 満59歳、保険の見直し
まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
親が元気が一番ですよ!ほんとに。
大きな死亡保障も必要はないようですね、またお葬式代も貯蓄で使ってもいいのであれば
医療保険・介護で十分かもですね
5000〜10000円の日額の医療保険
がん保険または医療保険にガン保障もあるようなのがどうでしょう。
今は「治療の選択の時代」「QOL」の観点からも先進医療なども受けたいものですよね。
「先進医療」にも対応した保険をお勧めします。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ファイナンシャルプランナー
-
まず終身医療とがん保険を!
あさままさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
お母様の場合、まず終身の医療保険とがん保険を考えて、それに余裕があれば介護保険を考えるといいでしょう。
入院日額は5000〜10000円で可能であれば65歳払、1回の入院は60日と120日タイプがありますが
脳血管疾患にも備えるのであれば120日タイプがおすすめです。
がん保険は通院や先進医療に対応したものがいいと思います。
特定の商品名はこの場ではコメントできませんが、今よりずっと安く終身の保障を得られるでしょう。
介護保険に関してはお一人暮らしということを考えると施設入所なども考えられますから保険ではなく、貯蓄で備える方がいいと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
医療や介護で良いでしょう。
はじめまして、あさままさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
既に、お母様が亡くなられた場合に資金的に困られる方がおられないのであれば、死亡保障は必要ないと思います。
葬式代などの整理資金を考えて、死亡保障を300万円くらい加入しておくという考えもあるのですが、そのくらいの蓄えがあり年金などの収入で生活できるのであれば死亡保障はやはり必要ないと思います。
後はやはり高齢になってくると、今は元気でおられても怪我をしたり病気になりやすくなる可能性もありますので、医療保険に加入されておくと良いでしょうね。
また、介護も老齢から必要となる介護もありますが、高齢になり怪我などでも介護が必要になってくる場合もありますので、公的な介護保険以外にも民間の介護保険に加入されておくのも良いでしょうね。
医療保険などは、入院などされても公的な年金は入ってきますので、必要最小限の入院給付金でも良いでしょうね。
介護保険は、高齢になると介護期間が長引く可能性もありますので、長期の負担に対応できるような商品を選ばれたら良いでしょう。
保険を複数社扱っているFP事務所などで、商品の提案を受けられてはいかがでしょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
こんにちは、あさままさん。フォートラストの大関です。
更新型であることを気付いて、他の保険に切り換えたいのに、体況診査で
加入できなかったという事例が多いですが、そう考えると
お母様の「病気知らずの健康体」ということが何より素晴らしいですね!
さて、保障内容ですが・・・
・保険期間は、「無期限」(終身)
・医療保険は、入院日額5,000〜10,000円
・介護保障やガン保障(ガン保険単体か、がん特約付医療保険)も検討
・死亡保障は、300万円程度
というように集約できそうです。
医療保険でも、「がん診断給付金特約」や「介護補償特約」、「先進医療特約」
という優れた特約を付保できるものもありますので、参考にしてみて下さい。
介護保障保険(単品)については、コチラもご参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28426
以上、参考にして頂けたら幸いです。
何かご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
大友 武
ファイナンシャルプランナー
-
長生きのリスクも考えていきましょう。
こんにちは。ご質問いただき、ありがとうございます。
ご自分の保障も大事ですが、親の保障がしっかりしていないと、結局負担が増えてしまいます。
更新前に検討されたのは、本当に賢明だと思います。
これから必要なのは、長生きに対するリスクをカバーできるものだと思います。
一生続く入院保険で、カバーできる場面も多くなるかもしれません。
入院日額は5000円から10000円を用意しておくといいでしょう。
幅があるのは、人それぞれに考え方があるからです。考え方を確認して、日額を決めるといいでしょう。
払い込み期間は、65歳、70歳、75歳、終身払いとありますが、どのように選択したらいいのかは、ご興味ありましたら、お伝えいたします。
必要な保障を、必要な分だけ用意することで、負担を抑えることが可能となります。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
終身医療保険+貯蓄プラン
あさまま 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
本来は伺ってもっと詳しい情報をおききした上で判断させていただくのですが、お書きいただいている情報だけで判断させていただくとすれば、お母様の終身医療保険と貯蓄というのが一番効率的だと考えます。
介護保険は終身型であれば、非常に高くなりますし、介護認定の部分が条件が厳しいのでおすすめできません。介護保険の保険料を払うと考えて資産運用=貯蓄をしていかれた方が効率的です。
終身医療保険はオリックス生命のCURE-Ladyが一番費用対効果が高い保険になります。
59歳から65歳まで年間181,935円の保険料支払で終身医療保障(入院日額5千円、女性疾病・がんの場合+5千円、手術給付10万円/回)が確保できます。
保険料が現状よりも浮いてきますので、どんどん資産運用=貯蓄の方にまわしていきましょう!
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しについて
あさままさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
確かに、3万の掛け捨ては大きいですね。
お母様の保険としては、お葬式代の200万か300万の終身保険。
これも、貯蓄があれば、必要ありませんが・・・
あとは、入院したときの医療保険。これは、終身保障のあるものを選びましょう。
高額療養費制度(私のコラムをご覧ください)を考慮して、日額の給付額を検討します。
5千円から、1万円ぐらいですね。
年齢が高くなるにつれて、がんという病気にかかる確率も上がっていきますので、がん保険も検討されてはどうでしょうか?
先進医療などに対応しているタイプがお勧めです。
お勧めの保険商品についてですが、ここでは、お答えしかねますが、もしよろしければ、個別にお問い合わせくだされば、ご提案さしあげます。
m728nagisa@izu.bbiq.jp
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A