対象:保険設計・保険見直し
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10年更新の期日が8月に迫り、迷っています。現在死亡保障3000万(うち終身100・3大成人病300)入院1万・成人病加算5千円です。月払いで14000が、21000円に上がります。10年更新で倍・倍になる契約です。子供がまだなので、死亡保障を2000万・入院5000円にさげ、他社で終身医療保障に加入を検討中です。ですが、タイミングの悪い事に昨日より、主人が「痛風になった、足がいたい」と言い出し、本日病院へ行く予定です。数年前健康診断で尿酸値が高いとの結果がでましたが、医師の診断をうけたわけではなく、その後尿酸値も下がったようでした。今回痛風の診断を受ければ医療保険の加入は無理でしょうか?
年齢、体調をかんがえると減額は止めたほうがいいですか?
主人は会社員で、年収500万、私は主婦で年齢35さいです。
子供は欲しいと考えますが今はまだできていません。
沢山のことを一度に考えて混乱してきました。どうか助言をよろしくお願いいたします。
補足
2008/06/20 11:37皆さん丁寧なご回答ありがとうございます。
血液検査の結果がでました。
典型的な痛風症状とのことで、昨日貰った痛み止めが効かなかったのでさらに強い痛み止めを3日分処方され再度来院するようにとの事。痛みが取れてから尿酸値を下げる薬の処方となるようです。
終身医療保険を申し込むいちるの望みをたたれたようです。がっくり…。
新しい保険は無理としても、現在の保険の必要性を私は疑問に思っています。
公的支援を加味すれば保障は(仮に子供が生まれても)1500万ほどでOKでは?支出を抑えて貯蓄に力を入れねば、年齢が高いので医療費や老後資金がしんぱいです。
住宅資金で1000万貯蓄しましたが(全財産です)もしや、痛風のため住宅ローンの保険に入れず購入は夢と消えるかもしれませんね。
病気が発覚したのに保障を下げたいとは、変でしょうか?プロの皆さんから見るとありえない方向ですか?また、住宅ローンはもう組めないのでしょうか?
miyanomaruさん ( 福岡県 / 女性 / 35歳 )
回答:5件
RE 45歳の主人の保険について
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
うーん、「痛風」だと難しいかもしれませんね、「新契約」は。
このままいったんは更新をしておき、減額されないほうがいいですよ。
治療状況をみていき、新契約をタイミングを見ていけばどうでしょう。
まずはしっかり治してください。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まずは加入手続き優先をされても
はじめまして、miyanomaruさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
まず、本日の診断結果が分かってから、対応した方が良さそうですね。
診断結果を基に、医療保険の加入が出来るか複数の保険会社に打診してみるのも良いでしょう。
それから、現在の保険について減額などの手続きをやられても遅くはないでしょう。
既契約の保険は、ほとんどが更新型の定期の特約になっていると思いますので、更新毎に保険料は高くなっていくばかりですね。
主契約の終身保険部分が少し少ないように思いますので、出来れば終身保険の保険金を増やして定期部分を少なくしたものや保険金が逓減していくような保険に加入されても良いでしょう。
ファイナンシャルプランナー
-
とりあえず今回はそのまま更新を!
miyanomaruさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
痛風と診断されると新規加入は厳しいのではないかとおもいます。
今既に加入されている保険があるわけですから、お子さんを予定されている間はそのまま更新したほうがいいでしょう。
金額はmiyanomaruさんがバリバリお仕事されると減らしてもいいと思いますが、
現状で減額するのはやめたほうがいいでしょうね。
いったん更新されてみて結果をみて考えるという方法もあります。
減額はいつでも可能ですが、いったん減らすと保障を増やしたいときには健康状態の審査が
あり、増やせないこともありますので、とりあえずは更新して様子を見てみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険見直しは、ご主人のお体の状況次第です。
miyanomaru 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
主人が「痛風になった、足がいたい」と言い出し、本日病院へ行く予定です。数年前健康診断で尿酸値が高いとの結果がでましたが、医師の診断をうけたわけではなく、その後尿酸値も下がったようでした。今回痛風の診断を受ければ医療保険の加入は無理でしょうか?
⇒健康保険を使って病院に行かれた状況で、もしカルテに「痛風」と診断されて治療や投薬が始まれば、新たに保険加入するのは、かなり難しい状況になります。
もし、病院の医師の診断で「治療の必要なし」という判断であれば、医師による診断書などを提出して加入可否の診査を受けられることをおすすめします。
年齢、体調をかんがえると減額は止めたほうがいいですか?
⇒この判断は上記に書かせていただいたように、医師の判断によります。
もし投薬などの治療になった場合は、既契約保険を触らない方が良いかもしれませんね。
ですが、将来投薬が不要になった場合には、再度告知をしていただき、加入することができるかもしれません。
お書きいただいている既契約保険の「定期付き終身保険」はできれば、見直しをしていきたい保険ですね。
ご主人のお体の状況に問題がなければ、見直ししていきましょう。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
ご主人のこと、ご心配ですね。お大事にされてください。
現在の保険の必要性を疑問に思っています。ということであれば、一度、必要保障額をだしてみませんか?
お子さんがいらっしゃらない現在、ご主人がもしもの時は、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)のみ支給されます。
お子さんが生まれれば、遺族基礎年金もプラスされます。
今現在の生活費などを考慮して、足りない分のみ死亡保障を確保すればいいと思います。
それから、いざという時は奥様も働かれるかどうか、その辺でも変わってきますよね。
医療保険についても同じです。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、1日あたりの入院保障額など、検討すればいいと思います。
病気が発覚してしまったので、今すぐは無理ですが、落ち着けば部位不担保等になるのは覚悟して、入れるものもあるかもしれません。
住宅資金を1000万貯められたということ。立派ですね。
住宅ローンの保険は、金融機関によって、任意のところもあるようですが、ローンの中に、保険料も組み込まれているものもあったりします。
死亡や、高度障害の場合のみ保険が適用されるわけですので、痛風になったからといって、ローンを組めないということは、ないと思います。
住宅のこともお考えでしたら、一度キャッシュフロー表の作成をされてみませんか?
ご家族の10年後20年後、収入と支出を表にすることによって、貯蓄残高や、どれくらいのローンなら、無理なく払えるかということなども分かってきますよ。
私もキャッシュフロー表の作成や、保険の見直し提案などしてますので、もしよろしければ、お問い合わせください。
(現在のポイント:-pt)
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