対象:キャリアプラン
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正直にお話して理解を示してくれる企業に入るべきです
はづきさん。はじめまして。
キャリアカウンセラーをしております、小松崎浩司と申します。
面接時に退職理由を尋ねられた際、正直に話すべきか否かですが、私見ですが述べさせていただきます。
絶対、正直にはづきさんの意思を伝えるべきです。
・退職理由は離婚することに至ったため退職することになったこと。
・現在離婚については協議中だが、業務上では旧姓で働かせてもらいたい。(保険や税金等、役所の書類は、離婚が成立するまで戸籍上の姓のままになってしまいますが、職務上名乗る名前は選択させてくれる企業が増えてきているのは事実です。)
この2点をはっきり面接で申し出ることです。そして内定を頂いたあと、契約時点でも口頭だけでなく、念書を交わしておくことが肝心です。何かのミスで部署内で漏れてしまった場合、(部署の管理職までは戸籍上の姓が伝わるのは、労務上ある意味仕方がない部分がありますが、そのプライバシーを守る義務は上司にあります。)どういった補償をしてくれるのか、などはしっかり交わしておきましょう。もちろん、内定を頂いてからね。内定をもらう前にこんな話を出したら、先方も引いてしまうので……。
でも、それくらい、労働者側に使用者側が気を遣っていい時代になってきましたのでどんどん言ってください!
陰ながら応援してます!
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
面接官を信じて、正直に打ち明けましょう。
こんにちは、はづきさん。My人事の葉玉です。
私は長年、企業の人事担当をやってきた経験から、私見も入りますが、
アドバイスをさせていただきたいと思います。
それぞれの会社には、それぞれの会社なりの文化や風土がありますが、
総じて、人事や総務の担当者は、バランスのとれた考え方で対処する
気構えをもっているものです。
面接時、大いに留意していただきたいのは、守秘義務事項の範囲も含め、
人事責任者(面接官)には、出来る限り正直に、言いにくい事も含めて、
お話〔ご相談〕いただきたいと思います。
その上で、相手の面接官も、出来る事、出来ない事を、きちんと伝えて
くれるはずです。
人事として、一番やりきれないのは、面接後、現場でトラブルが発生し、
その要因が、ご本人のプライベートな事情であったりする時です。
事前に、相談をしてもらえれば、回避出来るトラブルも、随分とあり
ましたから、本当に、切ない思いがしたものです。
ちなみに、私も前職で、旧姓希望の方や、もっと複雑な事情の方にも、
対処をしてきましたが、そう大きなトラブルには見舞われませんでしたし、
人事・総務の担当者と上手にリレーションをすれば、特に気にされる
ような気遣いは、必要ないのではないかと思います。
人事・総務には、個々のプライベート情報がたくさん集まってきますが、
当然、扱う部署の人間は、プロとして守秘義務事項、個人情報に配慮し
対処しますから、安心して、ご相談いただければと思います。
末筆ながら、はづきさんの今後の人生が、明るく幸せなものとなる事を
心よりお祈り申し上げております。
(現在のポイント:-pt)
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