少しでも貯めたい

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

お金をためるには、下記のことをやるしかありません。
1、収入を増やす
2、支出を減らす
3、運用する

この中で現状できることは多分支出を抑えることでしょう。
何を減らせますか。
車は1台になりますか。または、そのほかの出費を抑えられますか。どれかを削るしかないですね。

学資保険についてですが、加入時期によっては利回りが悪いためにやめてしまったほうがいいです。
借り換えについては残債がわかりませんが、現在預貯金が30万円ですので難しいです。借り換えするときに諸費用がかかってきます。

たれうさぎ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

貯金30万では、かなりひっ迫した状況と拝察します。

対策としましては、大雑把に言うと、支出を減らすか、収入を増やすかしか、貯蓄体質にする方法がありません。

一発逆転の特殊な裏ワザなどは、ないものとお考えください。

仮に支出を削るのが限界に来ているとすれば、ご主人の稼ぐ力を高めてあげることが、肝心です。

自営業の場合は、できれば、一生涯続けられる仕事が理想です。老齢基礎年金(国民年金)のみの支給額は、平成20年度の月額で約6万6千円しかなく、それだけで、老後、生活していくのは、困難だからです。

“半ばだまされた状態で”という部分が気になりますが、もしその仕事を続けているのでしたら、働き方をもう一度、考え直す必要があるかもしれませんね。

詳しい事情がわからないため、アドバイスにも限界がありますが、毎月少しずつでも積立貯蓄ができるよう頑張ってください。

なお、住宅ローンの借り換えについては、事務手数料、保証料、印紙税、登記費用等々が掛かってきますので、現状維持が無難かもしれません。

以上、ご参考にしていただけると、幸いです。

こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。

今からでしたら、貯蓄できるようになると思います。少しお子さんのお金の比率が高いようですね。あとはご主人に頑張って稼いでもらう必要ありますね。

あと自営業したら、自動車とか携帯は一部経費処理できます。

住宅ローンは変動ですが、優遇を受けてないようですね。借換えされた方がよいでしょうが、自営業ですので過去の確定申告が審査されるので、できるかどうかはそれ次第です。手数料等は返済に含めることができる銀行もありますし。

頑張ってください!

たれうさぎさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

ご主人の方の収支が不明ということですが、まず、その部分を明らかにすることからスタートです。

たれうさぎさんが、貯蓄をしたいと思っていても、夫婦で問題点を共有していないと、行動がちぐはぐになってしまい、計画どおりにはなりません。

夫婦は同じ船に乗っているのですから、船頭が二人いて、方向が違っていたら、船は進まないのです。

この問題の共有化の後で、どの部分の支出を削るのかという話になります。

上記の支出の内容で見る限りは、削れる部分は沢山あります。